理想の異性とは。
今回は人類の永遠のテーマのひとつ、
理想の異性について
自分的に考えることを書きます。
"人による"と言ってしまえばそれまで。それまでというのを踏まえた上で、理想の異性のタイプというものについて
自分の中で気が付いたということ。異論は歓迎。
(例)
背が高い人が好き→自分の背が低い
優しい人が好き→自分に優しさが多くない(人に元々優しい人は優しさより他のとこ重視しそう)
スポーツできる人が好き→自分は運動が苦手
っていうないものねだりなとこや、
自分が持ってないものを相手が持ってる時、その相手は理想とやらに近付く気がするのよね。あとは生物として価値が高そうだとか、と考えるのは、やっぱり自分にないものだからじゃないかしらと思う。あまりに短絡的だけど。
じゃあ自分がそれらを手に入れたらどうなるのか?運動ができたら?特技が増えたら?自信が付いたり自分の新たな魅力に気が付いたら?
また新たな"持ってないものを持ってる相手"を理想として、自分に中身ができる度に理想が変わっていくことになるよね?
じゃあ、人って変化したり成長したりするわけだから、
(何もできない人がモテる理論はおいといて)
"自分が持ってないもの"や"魅力に感じるところ"が「理想の人」自体に増えなければ、簡単に理想から外れることだってあるよね。
家族愛とか存在に愛を感じるとかは別にして。
それが情に変わって愛情になってとなる時、いい意味で理想というものから外れると感じる。
理想のタイプなんてきっと変動するだものから、変動しなければ自身に何も変化がなかったという指標にはなるのかなと、別の目的で理想のタイプを考えたりしてみる。
ちなみに今のエルフの民の理想は、自分自身を大切にしてその心の余裕から他者に優しくできる人です。決してわたしだけに優しい面を見せるわけじゃなくて、誰かに優しいところを見たら人間性の高さがわかる気がして。
え?男の人が考える理想?
知らん。笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?