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BTSに衣装提供… 老舗メゾン「Dior」を自由研究してみた(第2回)
第二次世界大戦で除隊後、陥落したパリから離れ、ファッションデザインからも距離を置いたディオール。フィガロのポール・カルベスと連絡を取り合ううちに、再びパリに戻る決意をする(第1回はこちら)。
「爆弾と同じくらい時代遅れ」パリに戻ったディオールはルロンのもとで働くことになる。ここで1年半、ファッションや洋裁について学び、デザイン画を描き続けた。
その間に、かつて運営していたギャラリーの絵画がアメ
BTSに衣装提供… 老舗メゾン「Dior」を自由研究してみた(最終回)
デザイナーとして、ビジネスマンとして、ブランドの戦略的な商品展開・海外展開を成功させたディオール。最終回はディオールの死とその後、そしてBTSの衣装についてもふれていく(前回の第2回はこちら)。
たった10年の間の出来事その後も「アローライン」「チューリップライン」「Hライン」など、代表作を次々と生み出したディオール。
彼が生み出した流行、膨らませた市場、世間への影響を考えても、これがたった1