Elena Tsukada

下田&三島+α 🌍32ヵ国 | Public Relations-JPN/EN…

Elena Tsukada

下田&三島+α 🌍32ヵ国 | Public Relations-JPN/ENG-ELENTO⛴| 広報: Living Anywhere Commons (LAC) ↗︎ コミュニティ型多拠点コリビング | ごはんと宝塚が好き☺️

マガジン

  • フリーランス×ワーホリ in ベルリン

    「フリーランス×ワーホリ」でのベルリン生活。実際フリーランスってどうなの?ワーホリってどうなの?そもそも海外ってどんな感じ?を、思いのままに綴っています。

  • ノマド旅行、ときどき本

    ノマドだからこそできる都市発見。そして好きな本の舞台を訪れる高揚感。そんなノマドの旅行記をお届けします。

最近の記事

4年間のデジタルノマドライフ。デジタルノマドと地域コミュニティの交差点

2019年秋に「デジタルノマド」としての生活を始めてからまもなくまる4年。1年前には考えられなかった「デジタルノマド」というラベルが、政府の提言に入れられるほどになって、その業界が作られている真っ只中の「0→1」に身を置いていてる今、ただただすごく面白い。 気づいたら、今の世界のデジタルノマド市場は約3,500万人規模で、10年後の2035年には10億人の市場になる予測がある。私がデジタルノマドという言葉を知った大学生(2010年頃?)の頃は、「旅をしながら働く」ことを発信

    • 出会いと「好き」が増えること。

      2020年の2月にコロナでベルリンから帰国してから、早2年と半年。数えてみると、50くらいの地域コミュニティに顔を出していた。 どの地域も、出会った人も、一人一人が印象的で、大切で、「好き」が全国にできた2年半。 この中でも、私の人生の転機になった場所が2つある。下田と知床だ。各地での出会った人たちとの積み重ねがあり、きっかけとして爆発したのがその2か所での出会いだった。 場所・時間・誰と過ごすかを自分で選ぶこと。「自由に」生きていくこと。2019年から始まった私のデジタ

      • LACで目指せ全国制覇!?日本全国ラーメンめぐり!

        三度の飯よりラーメンが好き! というわけで、LivingAnywhere Commons(通称LAC)の拠点×ラーメン屋さんめぐり🍜 独断と偏見による、LAC周辺で行くべきラーメン屋さん(たま~にうどん)をゆるっとご紹介。 お店をご紹介くださった皆さん、一緒に行ってくださった皆さん、ありがとうございました!!!!! 個人的なラーメンの好み: 「ラーメン凪」 15辛・いったんめん増し・銀だれ入り。 辛いラーメンが好き. (中本の北極くらいは普通に食べれるレベル) LA

        • フリーランスになるって特別なことじゃない。ベルリン生活1年目、等身大の海外ノマド生活。

          フリーランスになりたいけど、まだ独立できるレベルじゃ… 1年前のこの時期、私はこんなことを考えながら東京で転職活動をしていた。 当時、PR代理店で働いていた私は、終電で帰ることもしばしば。終電過ぎても仕事をすることもたまにあり、副業をやっている余裕はなかった。 「このままだと将来が不安…」 とりあえず定時で帰れる仕事、もしくはリモートOKな会社で仕事しつつ、副業である程度稼ぐ。副業が安定してきたら独立に向けて動こう。 それが転職活動をしようと思ったきっかけの1つだ。

        4年間のデジタルノマドライフ。デジタルノマドと地域コミュニティの交差点

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        • フリーランス×ワーホリ in ベルリン
          3本
        • ノマド旅行、ときどき本
          1本

        記事

          自分が安定しているときこそ、人生に「微調整」をかける。

          「海外ノマドで好きなところに住みながら好きなように暮らす。」 人生の中で達成できてよかったことの1つである。 自由で、気楽で、好きな時に旅行に行けるのは、正直なところわりと楽しい。もし人生があと数年で終わるなら、地球が数年で終わるなら、きっと現状維持を選ぶだろう。でも、世の中そんなに甘くはない。今29なので、やっと1/3生きたかな、、、、というベイビー。何事もなく生きれば、あと60年ほどは生きる計算である。 ほんと、生きてるだけで拍手!!!! ベルリンに来て早3か月。

          自分が安定しているときこそ、人生に「微調整」をかける。

          演劇、映画…エンタメ業界で働きたい!できれば第一線で。と悩んでいる学生へ。業界の就職・転職事情(2019年現在)

          映画、演劇、動画配信… 映画やりたい!!!!!ミュージカルやりたい!!!!!演劇やりたい!!!!!! という人はいるだろうか。 少しニッチだが、私はそんな中の1人だった。 転職活動を通してエンタメ業界を真剣に外から見てみていた中で「学生のうちに知っていればよかった!」というところをまとめてみた。特に10代や就活前でエンタメ業界に行くか悩んでいる人の参考になればと思う。スポーツ業界も似ているので、こちらも参考になるかもしれない。(あくまで一例、参考です) 1. 日系大

          演劇、映画…エンタメ業界で働きたい!できれば第一線で。と悩んでいる学生へ。業界の就職・転職事情(2019年現在)

          完璧じゃなくったっていい。20代で得た「英語」という手札と、やりたいことを全力でやる力。

          「フリーランスをしながらどこでも働ける生活をする」 24歳。働き始める前に漠然と思い描いていたことだった。 団体行動は苦手。友達は好きだけど学校は苦手。きっと会社も苦手。自由に生きたい。世界に出たい。 そんな私が20代の目標として掲げたことが、30歳で独立すること。 2019年、29歳を目前にして会社を退職。フリーランスとなった。目下の目標は、ヨーロッパで働いてビザを得ること。「世界中どこでも働ける力」を得ること。この「どこでも」は、ノマドに限らず海外の現地企業も含め

          完璧じゃなくったっていい。20代で得た「英語」という手札と、やりたいことを全力でやる力。

          「これぞヨーロッパ!」期待を裏切らないプラハとチェコミュージカル

          ヨーロッパのミュージカルが好き! 劇場が好き! ヨーロッパ各国でミュージカルを観てみたい! そんなわけで、各国の劇場めぐり。 第一弾!チェコ・プラハ。 プラハという街14世紀、神聖ローマ皇帝カール4世の時代に栄華を極め、芸術の中心地だったプラハ。 「これぞヨーロッパ!」を感じさせる外観の建築物。外観も内観も、期待を裏切らないのがプラハの街の魅力の1つ。 第二次世界大戦の損害がほとんどなく、900年代から1900年代前半のロマネスク、バロック、ゴシック、ルネサンス

          「これぞヨーロッパ!」期待を裏切らないプラハとチェコミュージカル