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日記

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日記を書いて、自分についてしる。 すべての感情を振り返ることは、自分を実感を持って、 より深く知ることにつながる。
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青いクリスマスツリーと推測と

先日、車を運転している時に、 道沿いに大きなクリスマスツリーが飾られていた。そのクリスマスツリーには、オーナメントがびっしり飾られてあり、全て青が基調のものに統一されていた。 そのツリーは、私にとっては美しく見えたので、 助手席に座っていたパートナーの統治と 共有したいと思って、 『あのクリスマスツリー、青くてきれいだね。』 と言ったら、 『えっえっ、何?』と統治から返事が帰ってきた。 私は、統治が私の話になんか興味がなくて、だから聞いていなかったんだ、と思い 『指さして

情熱の感覚

 昨年末に挙げた、今年の私の大きなテーマは、『冒険に出る』こと。  だけど、情熱を失っている私には、(自分で挙げておいてなんだけど)  その『冒険』とは、自分の生活でいうと何に当たるのか、  具体的に自分で明らかにする気もなかった。  いつもそう。  自分がないから、行動の動機にぽっかり穴が開く。  昨日、ひとのこと のあっこと話していて、  『やりきったことがないよね。   継続力がなくて守破離の守をやりきらんよね』    という話をきいた。  このnoteの

もどかしい。

「なんで私ばっかり動いてるんだろう?」と小学生のころ、思ったことがある。 学校の先生や親に褒められてうれしいから、小学生の時は ・先生に頼まれた用事 ・学級委員としての仕事 ・いじめられている子のお世話 をして過ごしていた。 私は『だってなんだかんだ言って褒められたらうれしいやん。』と、 ”褒められる喜び”を感じてやっていた。その中で、ふと気づいた。 あれ?みんな、大人の言うことをきいている私より自由に過ごしてない? 「なんで私ばっかり動いてるんだろう?」  今思

自分のことを認知する

・私は、〇〇だと考えているな。 ・私は、自動的に話しているな。 ・私は、〇〇と感じているな。 ・私は、衝動的に話したな。 ・私は、今自分の気持ちをジャッジしたな。 ・私は、今自分の考えをジャッジしたな。 ・私は、こんな風に身体で感じているな。 ・私は、こんな気持ちを感じているな。  ということを、ただ認知する。  を、やってみる1日にしよう。  どんな自分をダメとしているのか。  どんな自分をよしとしているのか。  自分の言動は周りの人Aさんにはどううつるのか。  自分

感情を認知する、状況を把握する

 わたしが不安に飲まれて混乱し、 頭の中がパニックのようになる時を検証してみた。  すると、”状況把握をしないまま、動きだしている時”に パニックになると気づいた。  例えば『あると思っていたものが、自分の思っていた場所にない。』 という時に『なんて自分はダメなやつなんだろう!』という思考が まず浮かび、そこから全て、不安からの思考になる。  なかなか感情に辿り着こうとしない。  そういう時はまず、  『康子、あんなこともこんなことも起こると思うと、怖いし、不安だね!!』

自分を磨く

  昨日、1件バイトの面接に行った。  自分から選んで決めたバイトの面接に応募したのは、実は初めてだ。  私がバイトを始める目的は ・言われたことを確実に実施すること ・限られた労働時間の中で効率よく仕事をする工夫を考えて行うこと ・他の人の仕事のやりやすさを考えながら動くこと ・ の能力をみがくことだ。  今まで、自分の気に入らないことがあると、 職場の人のせい、職場環境のせいにして、 自分を省みることなく、自分を変えることから、逃げてきた。  今、私は40歳。始め

仕事と準備

今日は、朝からリノベのまち門前のグッドモーニング食堂のキッチンにて、仕事の日だった。 ここでの仕事について、私が重ねてきたことは、 停滞と、振り返りのなさ。 ●「私は出来るはず!」と見栄を張ってレシピを見ずに作って失敗 ●「キッチンに入る前に手順を思い描いてから入るなんて面倒だ」と思ってしていないまま働こうとする ●手順を思い描いてみたけれど、 今度はその内容が不十分だ、と誰かから聞けば 「気に食わない。何故そんなことを言うの。私なりに思い描いてきてるんだからそんなに責め

苦労していない

ここ数日、 自分が『○○しよう!』と湧いても、 すぐにかき消して、 それをするかしないか、 ということそのものを消して、 辞めてしまうことについて 考えていた。 それは母との関係性の中で 形成した習慣。 例えば、母と出掛ける時、 私の『どこ行きたい、何したい』は ことごとく却下されるか、 物凄く嫌な顔をされるか。 の印象が強い。 で、そこから私は、 ◎私の行きたい場所の提案、やりたいことの提案 は、どうせ叶わない という信念を受け取った。 とだけ、なんだか悲劇的に

自分の人生の舵を取る生き方とは?

4/4 子どもたちと過ごす

今日の出来事  長男次男の友達が、 今日から泊まりで遊びに来る日。 お迎えに行きがてら、友達の地元で 遊んでからうちにいこう!と決めていた。  友人に教わった、昼食を食べる場所の候補を 見ながら、食べるところを皆で話して決めた。  食べ終わってから、皆で動物園に行った。 子どもたちは夕方まで走り回って探検したり、 飼育員さんに話しかけて動物のことを聴いて 愉しんでいた。 今日思ったこと  楽しそうに遊びまわる子どもたちをみて、 自分の子供時代のことを思い出していた。

4/5 ほんまやん!誰かからの指示を待ってるわ!

今日の出来事   私は、自分の屋号「フカフカフネ」  を持っている。  先日、ずっと携わってきた チーズケーキを焼く仕事を、 フカフカフネで手掛けることになった。  しかし、その自分の想いに対して、 販売できる日4/5日まで私は 時間を使わなかった。 なので、4/5にケーキを販売することが 叶わなかった。 に加えて『誰かの指示待ちになっている』 ということが、人と話して分かった。 今日思ったこと  私は『準備不足』ということにしていたが 実際は『ゆっくりしたかっただ

4/6 エゴが生み出すウソの感情ってあるみたい

今日の出来事  今日、自分の屋号の元に焼いたチーズケーキを 初めて雑貨屋さんに納品に行った。  その時、お店で、 昨夜から仕込み、今朝焼いたパンに ついての話になった。 そして、 『このパンは誰が、何のために焼いたのか?』という 話になった時、  私は、自分がチーズケーキを作っている時に、 横でパンの仕込みや焼成をしている人の様子や、 自分が話したことを思い返していた。  パンを仕込むことも、翌日そのパンを 焼いていることにも、 私はパンを手掛けている人と話しながら、 ど

4/8 年の差フレンズ

今日の出来事  今日は、88歳のMさんの所を訪ねた。  友人から 「電話をした時、元気がなく、 声もあまり出ていなかった。」という話を 聴いたので、気になって電話をし、 「久しぶりに足つぼをしに行くね!」 と約束して出かけた。  最初に会った時は、 Mさんが起き抜けだったことも あり、瞼が下がり、ふらつきもあり、 顔色もやや白いように見えて 心配した。  友人たちや自分の近況を話しながら Mさんの足を揉んでいくと、 Mさんの目が開き、声がしっかり 出るようになった。 「

4/10 今の自分に意識を向ける

今日の出来事  今日は、早朝のバイトの日。 今日は、売場の品出しをしながら、 お客さんが来たらレジに行き対応する、 という2つのポジションを往復しながら 仕事をする機会があった。  早朝にもかかわらず、今日は レジをなかなか離れられなほどに お客さんが多く、 思うように売場の品出しができない ことが多かった。 今日思ったこと  お客さんが次から次へとレジにやってきて 中々レジから離れられないという状況の時、 「ああ、また次のお客さんがきた。 全然品出しの棚の場所に行け