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勝手に主観で信用と信頼の違いを語る

こんな会話よく耳にしませんか?「私、誰々のこと信頼してるから」とか、「弊社は顧客からの信用を得るために何をしたら良いかを考える」とか、信用と信頼という言葉をよく使っているように思います。果たして本当に意味がわかって使っているのでしょうか?辞書なんかでは調べません。今までの経験をもとに、自信が培ってきた主観で話していきたいと思います。

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信用と信頼をググる

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よくわからないけど何となくという使っている。説明しろと言われると説明はできない言葉が日本語には結構あると思います。その中の一つが今回の信用と信頼の違いになります。信用って何?「信用?信用は信用でしょ?」じゃあ信頼は?「信頼って、なんか信頼してる友達みたいな?何となく?」こんな感じです。もちろんきちんと使い分けている方もおられますが、大半の方が説明はできないと言います。ググってしまえば意味がわかるかもしれません。実際にググってみました。

信用とは→信じて用いること
信頼とは→信じて頼ること。頼りにできるとして信ずること

こんな感じで出てきました。これって上記で話した何となくない身ではありませんか?信用と信頼の意味ではありますが、信用と信頼の違いではありません。では、今度は信用と信頼の違いでググってみます。

信用と信頼の違い
以上のように、信用はこれまでの行為や業績、すなわち実績や成果に対する評価から生まれるものなんです。 その人自身に対する評価というよりも、その人の実績に重きを置いた評価といえますね。 一方、信頼はその人を評価するにあたり、その人自身の人柄や考え方、立ち振る舞いなどに重きを置いた評価なんです
信用と信頼の違いをいち早く知りたい方はこちら

ググった結果

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わかりますか?何だかあやふやでふ〜ん、って感ではありませんか?これだと一重に、相手を評価することになってしまいますよね。大体人が人を評価することはわかりますが、「私は彼を信じてる」というと、「私は彼を評価している。」と言う事になります。反対に、「私は彼を信頼している。」というと、「私は彼を評価するにあたり、その人の人柄や考え方を重きにおいて評価している。」となります。意味分かりましたか?これでは全然伝わらないですよね?「違うんだよ、俺は君のことを人としても嫁としても信頼しているんだ。」と熱く伝えたとします。「信頼ってなんなの?」て言われた時、「俺は君をを評価するにあたり、その人自身の人柄や考え方、立ち振る舞いなどに重きを置いた評価しているんだ。わかってくれ。」、「もういい‼︎。」ってなりますよね。何だかこんな説明されたら怒るを通り越えて笑っちゃいませんか?ただし、ググるとこう言う事になるそうですよ。もちろん言葉の意味は説明が難しいので、ググった結果は当然な結果だとお思いますが、信用と信頼の違いを、ものすごく簡単な伝え方があるんです。

信用と信頼の違いはものすごく簡単

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ここまで話してきたことで、今あなたは「よくわからなくなってきたけれど、何となくは理解しているつもり。でも簡単に信用と信頼の違いを人に説明したいし、何よりも本当に友達や恋人会社の先輩や上司にしっかり伝えたい。」と思われたのでは?大丈夫です。勝手に主観で信用と信頼の違いを語りますが、めちゃくちゃ簡単に説明ができ、めちゃくちゃ簡単に相手に伝わりますから。この違いを知ったあなたは、今まで簡単にこの二つの言葉を何となくで使っていたことが恐ろしくなるかもしれませんね。しかし、伝えられた方も何となくの意味でしかわかってないと思うので、安心してください。これからでも全然間に合います。しっかりした意味を理解して使っていくようにしましょう。

本当の信用と信頼の違い

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早く知らせろよ、って言われることは承知で、勝手に主観で語りますが、結論から言いますと、信用金庫を利用された経験ってありませんか?まさにこれが答えなんです。信頼金庫ってありませんよね?今、信頼金庫ってキーボードで打っても、信用金庫と違って一発で出てきませんでしたから。もし気になったら試してみてください。なぜ信頼金庫がなく、信用金庫は有るのでしょうか?これが答えなんです。信用金庫はお金を預けることもできれば、お金を借りることもできますよね?お金を借りる時あなたはどのように借りますか?「お金貸してください。」たったこれだけで「はいよ‼︎」って貸してくれませんよね。お金を借りるには条件が発生しませんか?今、条件と言う言葉を使いましたが、信頼している友達にお金を貸すときって条件つけますか?どれだけの蓄えがあって、どんな仕事をしていてとか考えますか?最悪友達が困っているから、返すのはいつでも良いよとか言って、帰ってこなくてもいいと言う気持ちで貸したりしませんか?これが信用している会社の先輩とかでしたら、一応借用書を書いてもらったりすると思います。もちろん信用金庫や銀行からお金を借りるときも一緒ですよね。無条件でお金を貸してくれることはないので、信頼金庫はありません。

信用=条件つき
信頼=無条件

これが答えです。「なんだ、そんなことか。」と思ったあなたも、今まで使ってきたことを思い返してみてください。無条件に信じられる人ではなくても、信頼を多様化していませんでしたか?その理由は、人に好かれたいから。ではありませんか?この二つの言葉を多様化していると、本当に信用のない人になってしまいますよ。人に好かれたい人がやった方が良いことはこちら

まとめ

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いかがでしたでしょうか?勝手に主観で信用と信頼を語った結果、をご覧になられて、共感していただけましたでしょうか?このほかにも勝手にビジネスを語ったりしてますし、ブログで人生設計心理学をもとに人の悩みを解決するブログ運営をしています。役にたつこともあると思いますので、気になった方はこちらからチェックしてみてください。

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