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精神障害関連

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精神障害の勉強になる記事をまとめています。
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記事一覧

果たしてAIは心の病を診ることが出来るのか?

ChatGPTに代表されるように、私たちの生活に身近になったAI(人工知能)。 精神科医療におい…

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Society 5.0と精神医学: 社会進化は新たな精神疾患を生む?〜精神科医が未来の精神疾…

皆様、こんにちは!鹿冶梟介(かやほうすけ)です。 "Society 5.0”という言葉を聞いたことはあ…

社員の1割以上が抱えるアルコール問題。職場での対応はどうする?

アルコール依存症は、飲酒習慣のある人にとっては身近な問題かもしれませんし、お酒を飲まない…

希望を提供することでチャレンジできる-IPS就労支援-

IPS就労支援という言葉をご存じでしょうか。 不知火塾 第5回目は、社会医療法人清和会 西川病…

双極性障害の症状サインと対処法(双極当事者・松浦の場合)

これは、双極性障害Ⅱ型の当事者である私、松浦がスマホのメモ帳アプリにいれている症状サイン…

双極性障害は、心が弱いからなるわけじゃない。内藤千裕さんが感じる誤解と、病気との…

誤解は、やっかいだ。 良かれと思って言った一言が、相手を傷つけてしまうことがある。けれど…

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双極性障害と診断され10年間寝たきりだったおばと、目を逸らし続けた僕の話

我が子のように可愛がってくれたおばさん これは僕と、おばのミーちゃんの話です。 ミーちゃんは父の弟の奥さんで、僕とは血は繋がっていません。若いころに婦人科系の病気をしており、子どもはいません。 けれど子どもは大好きなようで、小さいころから家に遊びに行くと 「よくきてくれたね!!」 と、大きな声で歓迎してくれました。 ことあるごとに嬉しそうに 「生まれた時からオムツをかえてあげたのよ」と話してくれ、 小学校の時は運動会のたびにお弁当を作ってきてくれました。 やたら巨

躁鬱(双極性障害)の人向け 双極性障害でもうまくいくことを考えている時に注意した…

発症してから、ゆっくり休んで、癒して、遊んで、元気になってきた。そんなタイミングで考える…

余白
1年前
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双極性障害の勤めびと。たどり着いた自分らしい働き方 第1回 [双極性障害の開示とう…

はじめに「双極性障害(躁うつ病)の当事者としての松浦さんを、もっと発信したらいいんじゃない…

うつ病の再発防止の鍵-抑圧された感情の処理とは

不知火塾 第3回目は 不知火病院理事長 徳永 雄一郎先生による「再発防止を目的としたうつ病治…