双極性障害と診断され10年間寝たきりだったおばと、目を逸らし続けた僕の話
我が子のように可愛がってくれたおばさん これは僕と、おばのミーちゃんの話です。
ミーちゃんは父の弟の奥さんで、僕とは血は繋がっていません。若いころに婦人科系の病気をしており、子どもはいません。
けれど子どもは大好きなようで、小さいころから家に遊びに行くと
「よくきてくれたね!!」
と、大きな声で歓迎してくれました。
ことあるごとに嬉しそうに
「生まれた時からオムツをかえてあげたのよ」と話してくれ、
小学校の時は運動会のたびにお弁当を作ってきてくれました。
やたら巨