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e-kids の子どもへの指導「友達の数」
友達は少ないです。
e-kids とよ先生です。
「友達は多い方がいい」日本の教育機関はそういう圧力を子どもにかけていないでしょうか。これは、昔々は連絡を取る手段もあまり無く、その手段も不安定だった時代の話だと思うんです。
少しでも自分が安全に、幸せに生活する為に、生きる為には、周りの助け合える友達はたくさんいる方が良い。そんな基盤の元に「友達は多い方がいい」
「遠くの親戚より近くの他人」という諺もあります。
しかし、インターネットが生活に革命を起こした現代、
「近くの親戚や他人より、遠くの友人だなー」と思った事が私には何度もあります。
繋がりたくない人とも繋がってしまう今の時代。友達は多くても少なくてもいいから、大切な本当の友達を持ちなさい。
e-kids ではこのようなメッセージを子どもたちに伝えています。
友達は多い方がいい。みんな大切にしなさい。大人や先生からのこの「重圧」に苦しめられている子どもたちが、多くいるのではないか心配です。
SNSが原因で自殺してしまう子どもたち、自殺になるとやっと明るみに出ますが、闇で苦しんでいる子達の数は物凄い量なのではないかと、とても心配です。
義務教育は、大人が子どもの為に整備、用意しなければいけない「大人の義務」です。子どもにあるのは、教育を受ける「権利」です。
昔の風習からの変化を恐れる大人たちや教育機関が、現代の子どもたちを苦しめない為にも、子どもと接する大人や教育機関の勇気を出した考え方の改革が必要となっていると思います。
夢と友人って人生の中で似た存在かとも思うんですよねー。
夢が変われば付き合う人も変わる。
多くなくていい。大切な夢や人と楽しい人生を歩みなさい。
今日も、地球上の子どもたちが一秒でも多く笑顔でいられますように。
押忍!
e-kids とよ先生
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