2021年3月11日のツイート
まず最初にお伝えしておかなければならないのが、3月21日に行われる「OTTセンゴとゴセン」のエントリー締め切りがそろそろ近づいてきているということ。ちょっと強めにお伝えするのには理由があります。なぜなら4月(18日を予定)のOTTは「OTTセンゴ」だけとなる予定だからです。センゴとゴセン両方やろうとすると、スタート位置や招集所を変更するだけでなく、1500と5000という競技特性が違うペースメーカーを揃えたりと、一見、同じように見えて、意外と大変だったりするのです。そして「ちょうどいいときに競技場が空いてない問題」というものがあります。「ああ、ここは大きなレースもなく、天候も安定してそうだな」そういう時期こそ、地域のイベントなどが年間計画で抑えられていたりするのです。「毎週、OTTやればいいじゃない?」という声もいただくのですが、「競技場そのものが空いていないんです」。4月18日のOTT。この日はお昼から世田谷大蔵運動公園競技場を借りることができました。つまり、お昼から荷物を搬入して設営を行います。そうすると、必然的に使える時間も限られていますから、より多くの人々に参加できる「センゴ」に絞って開催すれば、スタート地点の変更などで時間もとられることもなく、「さっ」と集まって「さっ」と走って「さっ」と終わる、超SMALL RACEができると考えたのです。レースを作るのは「手間ひま」がかかるものと思われがち。(確かにその側面もあるのですが)もっと友達がさっと集まってタイムトライアルをする。それくらいの気楽さで草レースがどんどん増えていくと、ランニングや陸上競技を取り巻く環境が変わっていくはずです。
というわけで、まずはこちらのエントリーをどうぞ。3月21日世田谷大蔵運動公園で行われる「OTTセンゴとゴセン」のエントリーです!
本日はこちらのツイートから。
OTTセンゴとゴセン開催日が重なっていた第11回渋谷・表参道Women’s Runが開催延期へ。明治神宮をつっきるコース設定であることや、代々木公園という東京都管轄の公園を使っての開催であったことが延期へ大きな影響であったことは間違いない。気になるのは東京都管轄の公園の施設閉鎖が3月21日まで、から「当面の間」という表現に変更になったこと。21日以降、花見客対策で施設閉鎖が続くことも考えられるわけで。ちなみに、東京都が管轄する砧公園には花見時期だけ出現する仮囲いのゴミ捨て場が今年も準備完了。花見がオッケーだったら、競技場などは間違いなくオッケーとなるとは思うだけど、花見は飲酒とセットだけに、なかなか難しいところがあるかも。
7月に行われるロンドンのダイヤモンドリーグはチケットの抽選販売により観客の受け入れを表明した。ということを伝えたかったもの。ただし、ワクチン接種が進んでいない日本の状況だと7月にすんなりロンドンに入れるとは考えにくい。
ミムラボがこれまでトップ選手の足型づくりのためにとりつづけてきたビックデータを解析すると、最高の青竹踏みができる!というもの。もっと話題になってもいいような気がするなあー。というわけで買いました。
前々日の打ち合わせまで「やっぱ開催は無理だよなあ」と思ってたけど、なんとか開催発表までこぎつけた「東京ドームシティラン」。意外に好反応。最初に書いた企画メモでは「ぐるぐる東京ドーム」というタイトルにしてました笑
なるほど。おもしろそうかー。
ファラー超えを誰か目指してほしいな。ということも。
運営まわりはOTTでおこないます。ですのでボランティアの募集も。
ツイートと同時に企画が広まっていきます。ストラバ日本法人代表からも。
オリンピアンからも。
今年の阿見ACアワーズはリモート開催。
いま、陸上界でいちばん効果的にSNSを使っているのは10種競技の右代さんだと思います。新しいファンをSNSでどんどん開拓していって、全部を日本選手権につれてくる。そんな勢いを感じます。
近藤選手の現役時代の東大受験スコアが公開。
昨秋の大会とは木南のことでしょうか。
柏原氏が拡散したツイートに。
企画のヒントとなった小椋選手が。
ファラーのトラック1時間走世界記録、そして小椋選手のハーフマラソン日本記録1時間と東京ドームが頭の中でパチーンと固まってできたのが、この企画だったのです。(ほんとの話)
2月のOTTセンゴとゴセンのオフィシャルフォトはアフロが担当してます。
というわけで、本日もこちらもぜひ。
最後に西西会で話題となった写真を。2019年1月2日大手町。
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