見出し画像

仕留めそこねたという目。

3月14日は名古屋ウィメンズマラソンと日本学生ハーフマラソンが重なっている。レースの規模や注目度からいえば、普通は名古屋ウィメンズマラソンなのであるが、EKIDEN NEWSという、クセのあるアカウントの性格上、日本学生ハーフマラソンを選択せざるを得ない上に、立川ハーフという名前で市民ランナーも参加できる大会であったため、もともとはランナーとして参加していたレース。(走り終わってから表彰式を見に行っていた)初めてハーフマラソンを走ったのも立川。初めてハーフで90分切れたのも立川。非常に思い入れのあるレースであるが、今年度はゴール地点である昭和記念公園が使えない。そのため予選会同様、自衛隊立川駐屯地の周回コースで行われる。気候もハマった予選会ではあるけれども、フラットであるからリズムにハマったら、流れにのって高速レースになる可能性が高い。とてつもない好記録が出ることも多いにありえる。で、あるからして3月14日は名古屋ウィメンズマラソンは録画をあとから楽しむ予定だが、名古屋方面に後ろ髪をひかれる選手がいる。天満屋の小原怜選手だ。

マラソン博士の森岡さんから画像が送られてきた。

ここから先は

816字 / 4画像
ツイッターや「今日の一枚」では掲載するタイミングをうしなった写真やテキスト、これからやってみたいことなどを、ここでこっそりとはじめています。ちょっとびびって月10回と書いてますが、一日10回更新する日もたまにあると思います(笑)情報誌のようなことを期待している方はやめておいたほうがよいかも。ツイッターやオープンなネットとは違ってクローズドかつバズらない場を作ろうと思います。

月刊 EKIDEN NEWS

¥700 / 月

月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが…

サポートと激励や感想メッセージありがとうございます!いただいたサポートは国内外での取材移動費や機材補強などにありがたく使わせていただきます。サポートしてくださるときにメッセージを添えていただけると励みになります!