大事なのは自分の体!健康管理は睡眠から
大事なのは自分の体!健康管理は睡眠から
こんにちは!
misakoです。
昔、特定保健指導をさせて頂いた頃に感じたこと
特定検診(検診)で異常があり、保健指導が必要とされる方々と食事相談をしていて感じるのは、多くの方が「今は特に問題ないから大丈夫」と考えていることです。
確かに、今日明日に急に体調が悪化するわけではないかもしれません。
でも、何気ない日常の中に、体が出している「小さなサイン」に気づけているでしょうか?
相談の中で、印象的だったのは皆さんの表情。
真面目で責任感が強く、仕事や家事に追われている方が多いです。
どことなく表情が固く、余裕がない様子も見え隠れしていました。
きっと、仕事や家庭でのストレスを抱えつつも、「自分は大丈夫」と思っている方が多いのでしょう。
「休みの日、何もしたくない」疲れが溜まっていませんか?
週末になると「何もする気が起きない」「ただ休みたい」という状態、これは危険サインかもしれません。
ストレスや疲労が蓄積して、体や心が知らないうちに悲鳴を上げていることがあります。
この状態が続くと、ある日突然「仕事に行けない」「心が追いつかない」状態になることも。
真面目で責任感が強い方ほど、自分が倒れてしまうリスクに気づきにくいものです。
しかし、体を壊してしまってからでは遅い。
まずは自分の体を大事にしてほしいと思います。
ストレスや疲労のサインを感じたら「とにかく寝ること」
もし、「休みの日に何もしたくないほど疲れている」と感じたら、まずはたっぷり寝ることが大切です。
夜は早めに寝て、体をしっかり休める時間を作ってください。
毎日の積み重ねで少しずつ元気が戻ってきます。
私自身、最近、急にストレスで体がだるくなり、何もする気力が湧かない経験をしました。
無理に動かず、徹底的に「寝る」を優先したら、少しずつ元気が回復して、また休みの日も楽しめるようになりました。
体と心を守るのは自分自身
「自分は大丈夫」と思う前に、体からのサインを見逃さないようにしましょう。日々、体の声を聞き、自分の体調に気を配ってください。
大事な体は自分で守るものです。
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