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学費を貯めたり、高齢者が安定的に資産を増やすために適した投資対象は?

貯蓄から投資への流れの中でリスク性商品は全て株式100%という方もなかにはいるができれば目的別にはわけたいところ。

でも具体的に株式投資信託ではなく何をおすすめするかというと

外国債券



です。日本国が発行する日本国債のように、海外の国々でも国債を発行しています。
その金利は様々です。
国債だけではなく会社が発行する社債も組み入れて、債券に分散投資されている投資信託があります。

それが

外国債券インデックスファンド


です。

どんな分散をしているかというと

北米 約50%
欧州 約40%
アジアその他 約10%

と分散されています。




株式に比べるとリスクも低く、安定的な成長が見込めます。

5年間の平均利回りも3%前後となっています。



こちらを見ていただくと株式との騰落率の違いがお分かりいただけると思います。


5年間の価額推移はこのような形です。価格が変動しているのがお分かりいただけると思います。


今では外貨建ての一時払い保険もおすすめです。

学費は大体まとまった支出がいつかかるのかわかっているので、株式100%だけで準備するのではなく、預金や学資保険、債券ファンド、外貨建て一時払い保険、などをうまく活用して学費の準備を計画的にしていきましょう。


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