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自己紹介~「らしさ」で生きていくこと~

はじめましての方がnoteだと多いと思いますので、こちらのnoteで自己紹介をさせていただきながら、「らしさ」とは何かについてお伝えできればと思います。
自己紹介については、本当は過去から全部書いていきたいのですが、今回は何をしている人なのか、どんな「らしさ」を持っている人なのかにフォーカスを当ててお伝えします。

プロフィール

鈴木英太(名字が鈴木で被ることが多いので、どこでも「えいた」と呼ばれています)
1995年生まれの28歳、
神奈川県横浜市生まれ、鎌倉市育ち、
今は東京都新宿区に妻と2人で住んでいます

何をしているの人なのか?

仕事

2018年に総合不動産デベロッパーに新卒入社し、新築分譲マンションPJの商品企画、開発、販売企画、推進を行ってきました。
土地に対して、どのようなターゲットに、どんなコンセプトで、どんなマンションをつくるのか、そして、そのPJをどうやって広告・販売をしていくのかを企画し、多数の協力会社とPJを推進していく仕事です。

その中でも、得意かつ好きな領域は、
業界にまだない発想で企画をプロデュースし、顧客に新たな価値、体験を提供すること。
特に新築マンションの販売領域においては、業界初の先進的な取り組みを複数企画し、WBS、日経新聞等のメディア掲載もしていただきました。

 例えば、2021年の取り組みとして、新築マンション業界において「購入前に実物のマンションを見ることができず、入居後にギャップが生じることがある」を課題に感じていたのですが、業界としてはそれが当たり前で、図面とパース(建物完成イメージ図)のみで販売するのが長年の手法。業界全体がずっとそうなので、そのままでも今後もマンションは売れていき、特に問題は起きない。ただ、顧客視点に立つと、大きな意思決定となるマンション購入では、決して見逃すことができない課題ですし、私自身も自宅を購入する際に非常に困ったことでもありました。

 2020年ごろからVRゴーグルの導入がされているモデルルームもあったのですが、ゴーグルをかけなくてはならず体験が悪化する上に、かけても実寸がわからずあくまでイメージ。肉眼でのモデルルーム体験に対して大きく劣っており、自分としてはそれは採用したくありませんでした。

 2021年はちょうど会社としてモデルルームを集約するタイミングでもあり、会社に対しての新規投資の説明もしやすかっため、集約化によって収支が改善するのに合わせて、購買体験向上を目的として、新提案をしました。
それは、LEDパネルに実寸大の間取りVR断面図を投影して、複数物件の複数間取りを瞬時に切り替えられるツールを企画し、協力会社とともに開発しました。結果、顧客がLEDの中に入り込み、実寸で間取りを体感することができるようになり、入居後のイメージが湧くようになりました。

今や自社ブランドのCMでも使われています


 この企画はTVはWBS・日テレ等、webメディアは日経・日経クロステック・毎日新聞等、その他有名ブロガー含め多数メディアに取り上げていただき、非常に大きな反響となりました。

その他でも2021年は様々な仕掛けをして、インタビューもしていただきました。

その後も、上野での合同モデルルームのノウハウをさらに進化させて品川に新たにオープンするなど、新たな挑戦を続けてきました。

合成だろと友人たちからはいじられております笑

さらにこのLEDの企画は業界最大手の会社も全く同じものを真似して導入しており、企画の発想とプロダクトのクオリティに自信を持てた企画でした。


直近は商品企画側にもチャレンジの場を広げております。
例として、マンションを活用した物流2024年問題へのアプローチの第一歩を実証実験という形でチャレンジし、NHK、テレ東(WBS)、テレ朝で放映されました。

WBS出演は素直に嬉しかったです笑

そして、
今までやってきたことが、コーチングによって、
自分のやり続けてしまうこと、才能が言語化されて=「らしさ」、新たなゴール設定をしたため、更に大きな挑戦を仕掛けております。

これからについては別途書いております。

興味のあること

次は、自分が興味のあることです。
一旦箇条書きで。
・マンション購入、株式投資
・情報収集(読書、SNS、YouTube、ネット)
・再開発エリア調査、散策
・フットサル、ジム、ゴルフ

・マンション購入、株式投資
半分職業柄ですが、かっこいいマンション見るのと、資産対象としてのマンションを見ること、探すことが好きです。2戸目を買うときは、日米の金利動向、物価動向、賃金上昇率、住宅ローンの考え方等を四六時中調べ続けて(頑張っている感覚は0)、相当に詳しくなりました。資産としてのマンション好きなら知っている方も多いと思いますが、沖有人さんと仕事の打ち合わせで1on1で盛り上がれるくらいには好きで詳しいです。
株は、モットーがあってデイトレは絶対しません。基本中長期投資ですが、日中米のマクロの政治経済の動向は好きでチェックしてしまうし、これも相当なレベルの自負があります。

・再開発エリア散策
これも学生時代から謎に大好きなことで、行政・民間資料などずっとリサーチしてしまうのと、実際に見に行くのも大好きです。直近は高輪ゲートウェイ~品川めちゃくちゃ楽しみにしています。

・情報収集(読書、SNS、YouTube、ネット)
特に調べてしまうのは、今はマンション、再開発、株関連ですが、多動している今は様々なものが気になってしまい、家に本が大量に届いてしまいます。(関連書籍を読みたくなってしまう)最近、ようやくkindle oasisを買ってみました。本はかなり大好きです。
また、SNS、ネット、でも情報を浴びまくっており、それを瞬時にキュレーションして、自分の中では情報を取捨選択しています。これは無意識的にずっと行っており、実家にいたときには母に、今は妻に「よくそんなにずっと調べていて疲れないね」と何度も言われてきました。

・フットサル、ジム、ゴルフ
幼稚園~高校までサッカーをやっていた影響で体を動かすことが好き。フットサル、ジムは続いています。ゴルフは最近は△だけど続けていきたい。
直近はパーソナルと柔術を新たに始め、また広げていきたい。

どんな「らしさ」を持っている人なのか

周囲からは、エネルギッシュ、ポジティブ、行動力がある、話すと思考が整理される、よく喋る、声がでかい(うるさい)といわれます。

ストレングスファインダーTOP5
「達成欲」「未来志向」「戦略性」「親密性」「学習欲」

want to ※下で用語の説明をします
・情報をキュレーションすること(長期投資視点)
・未来構想、計画すること
・想い、考えを人に伝えること(エネルギーの発散)

ストレングスファインダーとwant toはまさに「自分らしさ」だと思います。

「自分らしさ」が特に色濃く出るのは、以下のことをしているときです。
・仕事の得意領域(業界にまだない発想で企画をプロデュース)
・マンション購入、株式投資
・再開発エリア調査、散策
・情報収集(読書、SNS、YouTube、ネット)

「らしさ」とは

 上記をだーっと書いてきましたが、「らしさ」をずっと出せてきた人生ではありませんでした。
 新入社員の時は抑圧まみれでしたし、学生時代もコミュニティによっては「らしさ」を出せず、おとなしくしていたことも多数あります。

 ただ、「らしさ」で生きられていることは、仕事でもそれ以外のことでも、主体的に勝手にどんどん動いてしまう。それは、本当に一瞬で時間が溶けるし、やりこんでしまう。だから勝手に結果が付いてくる。しかも普通じゃ考えられないようなレベルの。

そんな経験が自分の中にあることは知っていましたが、それがどのような時に発動するのか知りませんでした。

どうやって「らしさ」を認識できたか言語化できたかでいうと、
それはコーチングを知って、自分に適用したから。

今日は学生時代のことは書けていませんが、「らしさ」を出せている自分はとんでもないエネルギー量を発揮していた。

その「らしさ」で生きていくことを僕は決めました。
らしくない自分の時間は過ごさない。
これからは自分「らしさ」全開で生きていく。

自分の今後が楽しみでしょうがない状態です。

今とこれからについては、またnoteを書きますので、
よかった!先が気になる!と思う方はフォローといいねいただけると嬉しいです!


コーチングで自分に起きたことはこちら


僕が学んでいるコーチングの理論はこちら
※want toの解説あります


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