母と娘


今日は私と娘、じゃないほうの
母と娘のことを書く。

母が実母で、娘が私だ。

今日、母と喧嘩した。

この歳になってもまだ反抗期が終わらない。

もはや一生終わる気がしない。

母と私はそんな関係だ。

そりゃ多少は丸くなったが、それはもう凄まじい喧嘩をしてきている。


互いに気が強すぎるのだ。


今日は焦っているところにガンガン追い討ちをかけてくる母に苛立ち

あーもううるさい!


となったのだ。

そんな私の姿に娘(1歳半の方)はびっくり。

そりゃそうだ。極力穏やかに娘には接しているのだ。

歴史を繰り返したくないからである。


今のところ私と娘は仲が良い。
ほんわかと穏やかに過ごしている。

でも、実母とはまともに話をしようとすると
ひとつひとつが気に入らないのだ。
これはもう仕方がない。笑

もうふざけることに徹している。
そうすると面白いと言って母は笑うのだ。
楽しませてるから親孝行だとすら思っている。フンだ。

なんだかんだ気にかけてくれているのは旦那の目線から教えてもらった。


そういう視点を持った人が家族にいてよかった。

喧嘩はするが、家を出た今、同じ地域に住んではいるものの会う頻度は減っている。

少しずつ一緒にいられる時間は確実に減っているから、出来るだけ母とも穏やかに過ごしたい。とは思っている。


今日の喧嘩は面と向かってごめんとは言えなかったが、
手伝いに来てくれたのでありがとうはなんとか伝えた。

ちなみに旦那は私の母のことをリトルミーと呼んでいる。

モノマネも上手だ。

旦那のおかげで嫌いになりかけた母を嫌いにならなくて済んだ。

よかった。

これからもできる限りリトルミーと仲良くしたい。

でもマシンガンのように喋る母の声を久しぶりに聞いて頭が痛いのでもう寝る。


読んでいただきありがとうございました!

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