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人は知らないうちに、意味のない『ミーニングレス出金』をしてしまっている?こうすれば貯まる!の法則。前編

おはようございます、SUKESANです。
多分、いや、確実に僕は「貧乏性」だと思う……。この感覚というのは学生の時に体に染み込んでしまったのですが、学生の時はとにかく貧乏で、カップ麺の麺を先に食べて、友人からもらっらトイレットペーパーを箸に巻いて、残りの汁に染み込ませて「ワンタン」だと思い込んで食べていたくらい。
その辺に生えている野草(というか雑草)を食べるなんて当たり前でした。

なので、ある意味、今買おうと思えばある程度好きなものを食べられるようになっても、その根本の「貧乏性」「節約癖」は変わらない……変えられない。

では実際にどうやっているかと申しますと……以下、自分がやっている「節約」を具体的に書かせていただきます。それぞれ家庭や感性がありますので、これを真似することができるできないもあるかと思いますが、きっと役に立つ部分があるかと思います! 個人の感覚では年に10万円くらいは節約可能です。

●その1『待機電力』を極限まで無くす!
家電のほぼ全てに電源を入れないでコンセントを繋いでいるだけで消費されてしまう「待機電力」というものがあります。
例えば、我が家で使用している電気調理器があるのですが、

こちらの商品、調理ボタンと押さないで、コンセントに繋いでるだけでかなりの待機電力を消費します。ちなみに、そのワット数は「30w」程度。
これ、大したことないよ? と思われる方もいらっしゃると思うのですが、
1日に約15円。週で105円。月に400円。年間にすると、なんと約4800円が使わなくても消費されていることになります……。

他、家にテレビなど、言言を入れっぱなしにしているものが結構あるんです。
これらを全てこまめに切ることによって、年間6000円〜をカットできるかと思います。※それくらい逆に面倒臭いよ……という方はそれはそれで。

●その2『散髪は自分でやればいい?』
僕が次に勿体無いな……と思って削っているのが「散髪代」です。
Twitterでアンケートを取らせていただいた結果、男性は散髪代に全体平均ですが、月に約「5000円」を使っているという統計になりました。

※こちらは投票、アンケート中の画像です。

これを計算していきますと、年に60000円、そして、10年では60万円ヘアカットに使っていることになります。
僕は2000円くらいのバリカンを20年くらい前から使用していまして(一回買い替えたかな)

それで全てセルフカット、もしくはタイミングによって妻がカットしてくれています。つまり、実質、20年間でカットにかかるお金はバリカンの購入代金だけなのです。

これ、それで仕事とか社会的に大丈夫? という部分が大きな問題、疑問になってくるかと思うのですが、人って人の髪型ってそれほど見てない……。そんな気がしています。また、自分で切るごとに自分の腕が上がっていくのもちょっと楽しいです。

後半に続く……

お読みいただき、ありがとうございました!

SUKESAN
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