私が穎才学院に入って青山学院大学に合格するまで
現在、穎才学院で講師として働いている私が、穎才学院に通った約一年間、どのような授業を受け、青山学院大学の合格を勝ち取ったのかをお伝えしたいと思います。
1.私がなぜ穎才学院を選んだのか
私が穎才学院に通う前に在籍していた塾はとある有名な予備校でした。その予備校の授業スタイルは、穎才学院のような完全個別指導ではなく、大きな教室で集団授業を行うというものでした。
大手予備校で行われる集団授業は、元々設定されているカリキュラムに沿って授業が行われるため、受験までには確実に必要な範囲を終えることが出来るという点がメリットであると私は考えます。ですが、私は集団授業のペースに付いていくことができず、中途半端な理解しかできていませんでした。その結果、入試の際には詰め込んだはずの知識が全く役に立たず、失敗してしまいました。学習環境を変えなければならないと考えた私は、一人ひとりの理解度に沿って授業を進めてくれる完全個別指導を行っている穎才学院を選びました。
また、自分と年代の近い現役の大学生が講師をしているというのも穎才学院を選んだ理由です。講師と授業の合間にする何気ない会話や相談は受験生にとって非常に重要な時間の1つであると思います。浪人をしていた私は特に同じく浪人をしていた講師と話をすることで精神的に苦しい時期も乗り越えることができました。このような会話や相談が気軽にできるは現役の大学生が講師をしているからこそだと思います。現役生の方も講師との何気ない会話や相談があなたにとってプラスに働くかもしれません。
2.穎才学院では具体的にどのような授業を受けられるのか
穎才学院では、基本的に一人ひとりの要望に沿った授業を行います。授業で使用する教材も、大手の塾のように指定された教材があるわけではなく、自分が普段使っている問題集や参考書、塾にある教材の中から自分のレベルに合ったものを使用し授業を行います。
また、特に決まったカリキュラムがあるわけではないので、定期試験が近づいてきた際には授業を定期試験対策に充てることが可能です。定期試験だけでなく、模試の対策なども授業に組み込むこともできます。この授業を一人ひとりの要望に合わせることができる柔軟さが穎才学院の授業の強みです。
3.なぜ穎才学院への入塾を勧めるのか
穎才学院の授業は一人ひとりの「こんな授業をしてほしい!」という要望に対して柔軟に対応することができる塾です!なので、大手学習塾のペースについていくことができるか不安に感じている方や、自分の苦手分野をじっくり時間をかけて克服したい方には特にお勧めです!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?