【振り返りnote】メモ帳の肥やしを振り返る。#1
時間の流れは早いもので、もう4月も終わり。
私も記事の投稿を始めてから2か月半くらい経ちました。
ここで一度、今まで自分が書いた記事を振り返ってみようと思います。
行き場を失くしたアイデアたちがメモ帳に蓄積していく様を「メモ帳の肥やし」と名付け、それらを記事に昇華していくnote。
これはnoteで昇華された「元・メモ帳の肥やし」を振り返る記事です。
通常、自身の記事のまとめと言えば、反響が大きかったものやライターが気に入っているものをいくつか選んでコメントするものが多いと思うのですが、ここでは全記事振り返ります。
飽くまでも、自分で自分の記事を並べて、眺めて楽しむ用。
愛でてみます、自分の記事を。人目も憚らずに。
メモ帳の肥やしをnoteに昇華する。
最初に投稿した記事です。
私がnoteを始めた理由を書きました。
高校時代、文芸部に所属していたことがその発端となっていて、経緯をこの記事に書いています。
自己紹介も兼ねて書いたつもりだったのですが、それにしてはあまり自分のこと明かしていないなーとは思ったりします。TwitterやInstagramさえアカウントを持っていないSNS超絶初心者の私はインターネット上に自分の属性を公開するのが好きではないのかもしれません。
自分で自分を慰めてあげられるからしんどい。
最初に挙げた記事は自己紹介(のつもり)だったので、本格的に自分の心の中を言葉にした最初の記事だと思っています。
人に助けを求めたり相談したりするのが苦手な理由を自分で考察してみた記事。
地下鉄に乗っていたら寂しくなってしまったよ。
今のところ一番日記っぽい記事。
私が地下鉄に対してちょっと苦手意識を持った日の話です。
私は割と抽象的な内容を扱うことが多いので、具体的な出来事について書いたのはこの記事だけかもしれない。
残酷ではない「現実」の優しい側面に目を向けたい。
厳しい出来事や批判的な憶測を「現実」という言葉で表してしまうことへの疑問を投げかけた記事です。
とにかく、楽しく暮らしていたいから。
「現実」をつらく厳しく残酷なものだとばかり思いたくないから。
大切にしているから話してみたい、私の名前の由来。
私のペンネームの由来について書いてみました。
自分のペンネームをちゃんと気に入っているところが私の良いところだと思っています。ひょっとしたら、それぐらいしか自分に良いところはないのかもしれません(安い自虐)。
初めてのオリジナルハッシュタグ
#メモ帳の肥やし というハッシュタグを作った時の話です。
自ら掲げたコンセプトやキャッチフレーズの扱い方って難しいな、という話をしています。
「メモ帳の肥やし」という造語を使いすぎてくどくなるのを怖がっていたのですが、この記事を機に使いまくるようになりました。ハッシュタグでも、プロフィールでも、この記事でも。しつこくなりました。
泣いている人に優しくできない
本当につらいときって、自然と泣き出しちゃったりするもの。
だけど、どんなに苦しくても悲しくても、うまく涙を流すことができない人だって、きっとたくさんいるんだと思うのです。
私も少しは歳をとって、子どもの頃のようには泣けなくなりました。
「泣く」という感情表現が苦手な人が、心の傷に気づかれないままにならないように、自分にもできることは果たしてあるのだろうか。
私が人に「ずるい」と言わない理由
自分に跳ね返ってくるとわかっている言葉は、使わなくなっていくものなのかもしれない。
私の場合、「ずるい」という言葉が、自分の狡猾さや過去の過ちを思い出させるような言葉で、無意識的に口にするのを避けてしまいます。
他にもそんな言葉を見つけたら、また記事にしてみようと思います。
noteを始めてから初投稿までに4ヶ月かかった話
note6か月記念バッジ取得に乗じて、私がnoteのアカウントを作ってから記事を初投稿するまでに4か月の期間を要した経緯を書きました。
一言で済ますと「怠惰」なのですが、とりあえずは記事を上げ始めてから今日まで投稿を続けてこられた(スローペースだけど)自分を褒めておこうと思います(激甘)。
今までに書いた記事を振り返ってみました。
なんだか高校文芸部にいた頃を思い出します。
文芸部時代は年に数回、部員の作品を本にしてだしていたのですが、毎回あとがきを書いていたものでした。
通常、物語の作家は自分で作品の解説をすることはそうそうないと思うのですが、私がいた文芸部では、解説とは言わないまでも作品について少しコメントを残す方が比較的多く、私もそのひとりです。
ところで、全ての記事に言及をしていると、さすがに数が多いですね。
冗長になっちゃうし、ひとつひとつの記事のコメント少なくしなきゃと思ったのですがこれだと短すぎて振り返られてない気もします。
でもまあ、読み物として想定していないので、これでよいのです。
試行錯誤ですね。
またいくらか記事が書けたら今回みたいにまとめを作って、ゆくゆくは自分の記事のライブラリのようなものが出来上がれば楽しいな、と思います。
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