2009年から2015年にかけて米国で人気テレビドラマだった“glee”からのセリフから心に響く英語表現を紹介していきます。
米国人の方々にとって、英語は喜怒哀楽などの感情を表現…
- 運営しているクリエイター
#TOEIC
映画・ドラマで学ぶ心に響く英語表現(86)I just don’t see the point in wasting my energies on someplace that I’m not appreciated. 正当に評価されない
2009年から2015年にかけて米国で人気テレビドラマだった“glee”からのセリフです。 訳としては「自分が評価されていないところでエネルギーを浪費するのは意味がないと思っているだけだわ」です。 合唱部を辞めて、ミュージカル部に移籍した元部員が、なぜ合唱部を辞めたかの理由を語っているセリフです。 人間だれしも正当に評価されたいものですが、正当に評価されないことも起きるものです。 “see the point in~”は「~する意味があると思う」などを意味しています。
映画・ドラマで学ぶ心に響く英語表現(79)Rough day at the office? I’ve just got a lot on my plate. つらい1日
2009年から2015年にかけて米国で人気テレビドラマだった“glee”からのセリフです。 訳としては「オフィスで厳しい一日だったか?」「目一杯やりすぎた」です。 移籍先のミュージカル部でつらい思いしている元合唱部員に対して、高校再入学の合唱部元スター部員が声をかけた会話です。 “rough day”は「大変な一日」と言う意味で、“I have a rough day.”(大変な1日を過ごす)などの使い方をします。 2つ目のセリフの直訳は「皿の上にたくさんのせている」