我慢を手放すと起こる化学変化とは？
家族や親戚が集まる時。
そして、義家族に会いにいかなきゃいけない。と感じている方へ。
日本はこれからお正月。そんな場面に出くわすことが多いのではないでしょうか。
こちらドイツのクリスマス。そう家族が集まる。日本のお正月の様な扱い。
そして家族の結束がとっても強いドイツ。
行かないなんて許されない雰囲氣。
行かなければどうしたって『なんで来ないのよ？』『あなたは家族じゃないの？』という言葉が飛んできそう。
ドイツでは、たいてい 24日、25日、26日 がクリスマスとされていて、家族で集まり一緒の時を過ごします。旦那さんと奥さんの実家が離れていたり一緒に集まれない場合は、1日交代で通う家もあるみたい。
日本も、その辺は一緒ですよね。元旦はどちらかの実家で、2日目がもう片方の実家とかね。
そんなクリスマス25日のこと。旦那さんは、ジムに行きました（笑
自由過ぎるだろう〜（笑涙
わたしたち夫婦の考え。
一緒にいる時間も大切だけど、お互いが1人でやりたいことを相手が反対しない。がモットー。
そこには、自分のエゴ ＝ 一緒に過ごしたい。クリスマスは一緒に過ごさなければならない。普段忙しくて、せっかくの休暇なのだから一緒に過ごすのが当たり前。
これよりも、大切にしているのが
相手のニーズ（やりたいこと）をも尊重する。
実はわたしたちは、わたしは右脳派。旦那さんは左脳派。
わたしが白が好きであれば、彼は黒が好き。例をあげればキリがないけど実際、正反対の性質を持っているので、意見の相違や衝突や 理解しきれないこと。多々なんですね。
で、そこで 性格の不一致として関係を諦めるのか、尊重と敬意を持って理解できないことも、認めていくのか。
わたしたちは、尊重と敬意をとっています。
自分とは真逆の存在をも認め抱きしめる。
だってこの世はなんでも２極で出来ているからね。
家族で過ごすべきクリスマス25日をジムに行くの〜？
（日本で言えば、元旦にいきなり旦那さんがジムにいくって感じ）
きっと、誰もジムにいないだろうから、空き空きでサウナなんて占領出来ちゃうんじゃないかな〜。って笑って玄関で見送るわたし。
その時間、わたしはわたしで、部屋の整理整頓や、埃を払うことを十分楽しみ、そうこうしていると旦那さんが帰ってきて 旦那さんが言うには
『ジム、大混みだったよ！！！
20台以上あるクロストレーナーなんて、全部埋まっていた。
サウナも窮屈だったなぁ。『』
って、この現状にびっくり！
クリスマスは家族の日。という価値観が多いのかと思いきや、クリスマスでも好きなことを謳歌している大人がたくさんいて、それを許すパートナーが多いことに。（うちのジムは40代以上の大人が多いのでおそらく家族がいる人が多い。）
わたしの意識が変われば、見えてくる現状も変わってくる。
尊敬と尊重をもっての行動。
やりたいことがあるのに、相手を怒らせるからや世間体という考えで自分を我慢させる。それは、ストレスとなる。
我慢はストレス。
相手に自分をも尊重して欲しければ、まずあなたが 相手を尊重することから始める。そしてちゃんと『理解できないけれど、あなたが楽しいなら応援するよ。』そうちゃんと伝える。
結構、これでうちは上手くいってる。わたしはクリスマスイヴに義両親の元にディナーに行かなくてもお咎めなし。。（いろんな事情で義両親とはいま、冷戦状態（笑）つまり、元旦に旦那の実家に行かなくても誰にも文句をいわれないって状態です。
さぁ。ひとつ見つけたね。心の負の価値観。
我慢を手放そう。
わたしについて（プロフィール）
潜在意識とは？
脳の変性意識下で、心の奥底に隠れている自分でも氣がつかない感情に氣がつく→ ヒプノセラピー年齢退行 / 前世療法 セッション。
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