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【イベントレポート】『単業』にこそリスクあり? 大変革を遂げるライフデザイン

複業人材と企業・自治体をWEB上で繋ぐマッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営している株式会社Another worksの社長秘書、えいちゃんです!

今回は、ライフピボットの著者である黒田さんと弊社代表大林さんの対談レポートをお送りします!

流行りのChatGPTとスキル、優秀人材の共通点など、今日から活かせる学びがたくさん詰まっていました!早速本編スタートです!


登壇者プロフィール

黒田 悠介 氏 議論メシ主宰、あたらしいキャリア論『ライフピボット』の著者。東京大学文学部心理学→ベンチャー社員×2→起業(売却)→キャリアコンサルタント→フリーランス研究家→ディスカッションパートナー→コミュニティ主宰、という紆余曲折なジャングルジム型のキャリア。

大林 尚朝 株式会社Another works 代表取締役。複業エバンジェリスト。早稲田大学法学部卒業。パソナグループに新卒入社後、株式会社ビズリーチ(現.ビジョナル株式会社)での事業立ち上げ経験を経て、2019年、株式会社Another works創業。著書『スキルマッチング型複業(副業)の実践書』。


今のままで大丈夫?!1社で働き続けるリスクとは?

大林氏:黒田さんのお考えや、黒田さんがよく受ける相談、アドバイスなどを是非教えてください!

黒田氏:ライフピボットにもあるのですが、1つの会社で働くことは全く悪いことではないと思います。一方で、働く中で自分の中に蓄積されているものがあるか、という視点でよくお伝えしています。何も蓄積がない状態で1つの会社に居続けた場合、いざ転職したいときにできなくなってしまったり、時代の変化についていけなくなってしまうことがあります。そのため、自分の中に蓄積されているものがないと感じる人は、1社で働くことがリスクであるとお伝えしています。

大林氏:ありがとうございます。私は、1社で働き続けること自体が、(働き続けたくても)困難な時代になってきているのではないかと思っています。2022年に倒産した企業の平均寿命は23.3年であるというデータもあるんですよね。

黒田氏:明らかに足りないですね。

大林氏:そうなんですよ。人生100年時代の中で仮に60年働くとした場合、1社で働き続けること自体が奇跡的なものになります。雇用寿命(いわゆる働き続ける寿命)と企業寿命のアンマッチが発生している現代において、企業を存続させるなどの自分自身の力ではなんともできない変数が多く存在しています。そのため、複業などを通じて、仕事の居場所やポートフォリオをいくつか持っておくことがリスクヘッジになると感じています。

黒田氏:おっしゃる通りだと思います。加えて、1社で働き続けることができなくなくなるケースも出てくると考えています。例えば、新型コロナウイルスの発生で自身の働き方を見直したり、物価の変動で自身の給与に不安を覚えたりする方が出てきていると思います。このように、社会に大きな変化がある中で、1社に所属し続けること自体が現実的ではなくなってきていると思います。

大林氏:そうですね。市況感が悪くなっている現代において、大手企業・ベンチャー企業に関わらずいつ倒産してもおかしくない状態にあります。これからは、自分の身は自分で守るような時代になってくるのではないかと思っています。

黒田氏:いざとなったときに変身できる自分でいることが大切です。もし、60歳になって自分を変えたいときに、1回も働き方を変えたことがなかったり、1回もライフスタイルを変えたことがなかったりすると、心理的にハードルが高くなります。早い段階で1回はピボットを経験してみたり、1つの会社以外で働く自分が想像できるような経験をしたりすることをおすすめしています。

大林氏:ありがとうございます。では、次のテーマに進んでみましょう。

ズバリ!ChatGPTにも負けないスキルとは?

大林氏:このテーマは、最近相談をいただくことが増えてきました。弊社では業務だけなく、GPTを弊社プロダクト「複業クラウド」の中にも搭載が進んでいたりします。

黒田氏:早いですね!私も使っています。例えば、ディスカッションの際に、テーマ(問い)を立てた後、一度ChatGPTに投げてみます。ChatGPTから10個程度論点を出してもらって、「この論点から話しましょう」のようにファシリテーションをサポートしてもらっています。本当に優秀で、テキストベースで依頼すると大体のことはやってくれます。

大林氏:では、ChatGPTに負けないスキルとは、という観点ではいかがでしょうか。

黒田氏:ちょうど昨日、サウナ活動家の方と「サウナブロガーはAIにはできない」という話をしました。AIが「サウナ入ると整いますよ」という文章を書いたとしても、AIは体験したことがない事象のはずなので、経験談ではなくなってしまうからですね。なので、体を持っていて、体験できるということが1つ強みだと思います。

大林氏:前提として、ChatGPTを導入し便利になることで、業務効率の改善やサービスクオリティの向上など様々な”水準”が上がっていくことが期待できると思っています。一方で、人にしかできない部分は、人を動かすことではないでしょうか。コミュニケーションの中で相手の日々の感情を読み取ったり、言葉の節々からニュアンスを読み取ったり、それに合わせて自分の言葉を紡ぎ、抑揚をつけて人を動かすコミュニケーションを取ることは、経営やマネジメントにおいて必須のスキルだと思います。これは、ChatGPTに負けないスキルです。

大林氏:また、これからの時代、正解を出す人はそこまで重宝されないと思っています。いかに世の中に問いを立てることができるか、言い換えると、課題を発見できるかが重要だと思っています。さっきのサウナのお話のように、サウナに入ったことが無いAIからテキストで良さを伝えられても説得力がないケースもありますしね。

黒田氏:まさに、説得力と経験はChatGPTに負けないスキルですね。経験できることが人間の強みであり、「直観的に私の経験上こう思う」のように「この人が言うなら大丈夫かな」という感情もAIには湧いてこないと思います。経験したことが背景にあると、言葉に強みが出ると感じますね。

大林氏:例えば、転職や起業など、キャリアを左右することを、キャリアアドバイザーなどの人に聞くのか、ChatGPTに聞いてみるのか、という視点では、どちらが主流になりそうですかね。

黒田氏:入口としてChatGPTに聞いてみるという選択肢はあり得ると思います。ChatGPTを通じて、色々な企業を知り、求人を見て、自分の中で整理されてきた段階で、最後の意思決定の相談を人にする、というケースなどです。いわゆる、人間とAIのコラボレーション、切り替えです。ChatGPTに負けないように勝負するのではなく、役割分担やコラボレーションの方法を考えていくことが重要かもしれないですね。

大林氏:弊社のエンジニアもChatGPTに壁打ちを依頼していると話していました。

黒田氏:でも逆に、AIは「複業クラウド」を立ち上げましょう、とは言わないですよね。その発想は人間だからこそであり、大林さんが代表をやるからこそ実現できているものですね。

黒田氏:最近、ChatGPTを許可している行政や企業も出始めていますね。武蔵野美術大学のAIへの見解に関するリリースも話題になっていました。ChatGPTを使いつつ、取り込まれないよう自分で判断することが大切であると書かれており、このようにスタンスを示す企業が増えるといいですね。

大林氏:行政においては横須賀市でChatGPTが活用実証が開始されました。日ごろから様々な行政の皆様とやり取りする中で、使いこなせる人がいるかどうか、が重要だと感じています。入力する情報によっては、入れてはいけない重要機密情報、顧客情報があると思いますが、行政ではその点敏感対応しています。

黒田氏:ただ、現在のChatGPTを過剰に適応しすぎる必要はないと思っています。1年後にはさらに良いものが出てくるので、現在やっているプロンプトを考える作業も不要になってくるでしょう。触ってみることは重要ですが、かっちりとした運用にはめて考える必要はないと思います。

大林氏:海外に目を向けると、日本よりも何倍もその先を行っていますよね。現在、日本で話題となっている生成AIも、海外では当たり前のように使用されているようです。企業でもバックオフィス・ミドルオフィス・フロント等で、企業ごとにカスタマイズされたAIが導入されているのを見ると、今後さらに当たり前になっていくだろうと感じています。

黒田氏:そうですね。AIが対応可能な業務は採用を中止している企業も出てきており、AIがいつか働き方を変えるのではなく、もう変わり始めているというのがリアルです。海外と比べて日本にアドバンテージがあるのは、著作権に対する規制がそこまで強くない点です。ここで変に規制をかけず、AIと共存出来たらさらにAIが発展していくと感じます。

大林氏:まとめると、ChatGPTに負けないという考え方よりは、AIを上手く使いながら、経験を積み、問いを見つけ、業務に活かしていくスキルを身につけようということですね。

希少性の高いスキルを身につける方法

大林氏:私は、スキルの再現性と汎用性を持ち、それを掛け合わせることが希少価値の高い人材になるための必勝法かなと思っています。例えば、大手企業でマーケティングをやっている人が、そのままベンチャー企業や行政に入っても予算規模の再現性がなく、希少性が薄れてしまうことがあります。

黒田氏:いきなりベンチャー企業に入って「2000万円のマーケティング予算でやらせてください」と言っても、そもそも予算がありませんからね。

大林氏:このミスマッチがかなり多いと感じています。だからこそ、複業を通じて、会社の看板を外しながら経験を積む、スキルの再現性を確かめに行くことが大切です。マーケティングであれば、大手企業でもベンチャー企業でも、行政でも活躍できるという状態にしておけば、希少性の高い人材になれる、かつ、キャリアのレバレッジが効くと感じます。

黒田氏:私もそう思います。行政というキーワードに絡めると、個人の希少性は相対的なものだと考えています。優秀なスキルを持っていても、周りに同じく優秀な人が100人いたら、希少性は低くなってしまいます。逆に、そのスキルを持った人が1人もいない場所に行くと、希少性が格段に上がります。そのため、希少性が高くなる場所やコミュニティを選ぶと活躍できる可能性が高いでしょう。

大林氏:その通りですね。私も、自身のスキルを活かしながら複業案件を獲得する方法の1つに、地方の案件を獲得することを紹介しています。地方こそ人材不足が逼迫している中で、意外なスキルが、地方では希少性が高くなるケースも往々にあります。

黒田氏:エッジ(端や境界など)の領域に行くことで、自分のスキルが急に希少性を持ち始めることがあります。例えば、デザイナーがデザイナーのコミュニティに入っても仕事は得られないのですが、ライターのコミュニティに入ると案件が多数入ってくる、などです。

大林氏:越境してみることが大切かもしれませんね。企業や自治体、スポーツチームのコミュニティにあえて飛び込んでみたり、エリアや地方を超えてみたり、とても参考になるお話でした。

黒田氏:一方で、失敗するケースも聞くこともあります。行ってみたけど受け入れてもらえなかったというケースです。そのため、単身乗り込むのではなく、コミュニティの中へ繋いでくれる人がいるような環境を選ぶことをおすすめします。

大林氏:黒田さんのコミュニティでのオンボーディング方法やコミュニティを活性化させるための施策があれば教えてください!

黒田氏:議論系のコミュニティを5-6年やっているのですが、新しく来た方をいきなりコミュニティの真ん中に入れる、ということをやっています。Aさんがコミュニティに入ったら、Aさんの事業について一緒にディスカッションをすることで、Aさんがいきなり中心人物となるのです。

入りにくいコミュニティの特徴として、内輪が出来てしまっているケースがあり、外から新しく人が入ってきても内輪で楽しんでしまい、外から見ていると楽しくない、ということが発生します。だからこそ、内と外が上手く混ざるように工夫しています。

副業とは何が違う?!今流行りの”複業”って?

大林氏:次のテーマは、”複業と副業”の違い。私は4つに分類しています。副業では、副収入、いわゆる金銭報酬がメインとなっていましたが、複業はそれだけが目的ではないと考えています。

大林氏:経験を目的としたスキル報酬や、キャリアアップを目的としたキャリア報酬、地元に恩返しをしたいという感情報酬など様々です。例えば、合わなかったらどうしようとハードルの高くなる転職も、まずば複業で関わりはじめ、お互い理解を深めた上で徐々に正社員へコミットチェンジしていくなど、複数の目的をもって、複数の場所で働くことが複業であり、仕事であると考えています。

黒田氏:素敵な分類です。私は8個に分けてたので、更に細かくなりますが、一番大切だと思っているのは「自己理解」を報酬とみなすことです。様々な経験を経て、自己理解をした後、キャリアを描きやすくなることはとても重要だと考えています。

黒田氏:自己理解は一生使える財産だと思います。早い段階で自分のパフォーマンスが出やすい環境を経験し、やる気がでる傾向を知っておくことで、パフォーマンスを常に上げた状態で振る舞うことができます。

黒田氏:実際に複業をしてみて、パフォーマンスが出なくてもいいと思います。この環境では成果が出せない、など自己理解の学びになります。

大林氏:ありがとうございます。ほかの報酬についても聞いてみたいです。

黒田氏:ほかには、達成すること自体を報酬ととらえています。複業を通じて何かを達成することはウェルビーイングを高めてくれます。また、何かに没頭できるものが複業であると幸福度が上がってくると思います。

大林氏:人生100年のうち長い時間を費やす仕事ですが、今後、仕事は選んでいく時代になると思います。自分がやりたい仕事、好きな仕事を本業・複業関わらず増やすことで、幸福度が高まると考えています。

どの会社でも活躍できる優秀人材の共通点に迫る

大林氏:黒田さんから見る、優秀人材の共通点を教えてください。

黒田氏:1つは能動性です。併せて、なぜこうなっているのかという現状を疑い、問いを立てる力がある人は、様々な場所で活躍していると思います。

大林氏:これは正社員でも複業でも共通していると思います。複業で参画する上で優秀な人は、明確な目的を持っている人です。常に立ち返られる目標を持ち、なりたい姿(目的)を解像度高くKPIに落とし込んでいる人は、モチベーションの波がないため、常に高いパフォーマンスを発揮していると感じます。

黒田氏:確かに、目的を忘れてしまうと、その場しのぎに適当にやってしまう可能性もありますね。また、目的があるからこそ、能動的に動こうとすると思うので、根本的には目的意識かもしれません。

大林氏:あとは、リスキリングし続けられる人材か、というのも重要だと思っています。弊社は、現在50名の組織なのですが、転職してきてくださったメンバーが「前職はこうだったからこうしよう」という発言をすることがありません。過去の経験から使える部分は応用しつつ、ベンチャーなりの方法を能動的に学び、リスキリングしていく。スキルがなければ複業で学び本業に還元していくことができる人は優秀だと思います。

黒田氏:リスキリングとアンラーニングをセットで行うのですね。過去の成功体験を一番だと思い込まず、新しいことに適合していける人が、どこに行っても活躍できそうですね。

黒田氏:あとは、ある種の愛嬌も大切だと思っています。チームで仕事をする以上、スキルはあるけれど空気を悪くしてしまう人がいると全体の士気を下げてしまいます。この人と仕事をしたいと思ってもらえるか、は重要だと感じます。

大林氏:AIが普及し、正解を出す作業が求められなくなってきた今だからこそ、この人と働きたい、この人の言葉なら信じられる、などの感情は大切だと思います。

黒田氏:私がすごくいいなと思っているフリーランスの方のメッセージの返信の方法があります。私が何か依頼をした時、その方は「わかりました」ではなく「タスクリストに登録しました」と伝えてくれます。これはとても安心します。このようなコミュニケーションの積み重ねが信頼に繋がっています。

大林氏:レスポンスはスキルですよね。チャットコミュニケーションが増えている中、文末にビックリマークや絵文字が付いているだけでも相手の感情は変わってきます。このあたりも、相手がどう受け取るか、どれだけ考えられているかが重要だと感じます。

黒田氏:突き詰めると、相手がこの文章をどう受け取るか、ちゃんと考えているという点で、他者視点を持っている人ですね。

大林氏:自分がこの発言をしたら、場の雰囲気を悪くするのではないか、ビックリマークをつければ和むのではないか、など読み手の目線に立てる人はいいコミュニケーションをしてくれますね。

人生100年時代って具体的に何が変わるの?

黒田氏:「四十にして惑わず」という故事成語がありますが、平均寿命が60年の頃に書かれた言葉なので、現在には立脚していないと思います。人生100年時代で考えると60歳くらいまで青春カウントできるのではないでしょうか。自分を早くから固めず、いろいろなことを試していきたいです。

黒田氏:人生が長期化するということは、老後も長期化していきます。老後に向けた備えとしてお金は大切ですが、今を楽しみつつ、老後に必要なことを考えていければいいのではないでしょうか。

大林氏:企業の平均寿命が短くなり、終身雇用が実質終了していることは周知の事実ですね。人生が長期化することは、働く時間も長くなるということで、どう楽しく働けるかが人生の豊かさになっている気がしています。そのため、やりたいことを仕事にするために、複業でスキルや経験を得ることが重要ではないでしょうか。

黒田氏:あらゆる自分の欲求が叶う一つの仕事は、そんなに存在しないと思っています。お金がもらえて、会いたい人に会えて、やりたいことができるという全部が叶う仕事に出会えるのはラッキーな話です。だからこそ、複業を通じて、様々な場所から、様々なことを得ていくみたいなこともできるでしょう。熱中できる2つか3つのことを見つけていくものおすすめです。

大林氏:ライフピボットの中にも、ポートフォリオワーカーという言葉がありますね。

黒田氏:様々な報酬を、1つの仕事から得ようとせず、複数の仕事や活動、コミュニティから得ていくことが必要だと思います。時間を分散投資するイメージですね。

大林氏:共感します。キャリアにおいても分散投資は必要だと思っています。最初の1社だけで働き続けることはリスクだと思っており、色んな場所や時間を分散投資し、何がどう変わっても自分の身を守れる状態にしておくのが重要だと思います。

黒田氏:このモデルで最も成功した人はアインシュタインではないかと思っています。アインシュタインは特許局で働きながら、その合間を縫って物理学の研究をしていたそうです。その後、相対性理論を見つけ、世界的発明を生み出しています。アインシュタインが、特許局の仕事だけをやっていたら、我々の世の中は全く違ってたはずなので、複業が世界を変えた例ですね。1つのことに集中することも大切ですが、アインシュタインのようにお金を得る仕事、自己実現の仕事、スキルアップの仕事などポートフォリオを組んでいくのは1つの手段だと思います。

大林氏:熱中して話していたらお時間が来てしまいました。黒田さん本日は本当にありがとうございました!

黒田氏:ありがとうございました!ライフピボットの中でも一番重要視して書いたのが複業の部分でしたので、共感する点が多くありました。是非皆さんライフピボット、複業の実践書を手に取っていただければと思います!

大林氏:お話できてよかったです!非常に楽しいお時間でした!


書籍も是非チェックしてみてください!


EIKO KURODA
EIKO KURODA プロフィール
Another worksサステナビリティ
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