見出し画像

栄冠にゃいん2020 第3回 公式大会 振り返り

はじめに

AndroidとWindow向けのドラマティック高校野球シミュレーションゲーム
【栄冠にゃいん2020】の開発者のkojiです。
Andoroid版のダウンロードはこちら、Window版のダウンロードはこちら

この記事は、ユーザーが育成したチーム同士でトーナメントを行う「ユーザー甲子園」という機能を用いた 第3回 公式大会(2023/1/14開催)の振り返りを書きます。
ちなみに、開催前の展望は以下を参照ください。

栄冠にゃいん2020 第3回 公式大会 展望|koji(栄冠にゃいんの人)|note

大会の結果

大会登録した127名のチームのうち、本戦大会に出場したのは32チームでした。決勝戦に勝ち進んだのは以下の2チームです。
第3シード じょなさん監督 じょなさん
第1シード ローグ監督 フリーゲーム高校

そして、優勝したのは、第1シードのフリーゲーム高校でした。
ローグ監督、おめでとうございます。

決勝戦のスコア

公式大会のライブ配信の様子は Youtubeで公開しています。
準決勝から決勝戦までの3試合は、すべて1点差の超接戦でした。
ちなみに、作者の私は、準決勝でローグ監督のフリーゲーム高校に負けました。私、公式大会に3回出場して、3回ともローグ監督に負けてるんですよ。今回こそは勝てると思ってて、実際、9回表に逆転したのに、9回裏に再逆転されるという見事な負けっぷりでした。
以下の動画の 2:08:20 からその試合です。

ライブ配信の結果

50名くらいのユーザーがアプリでライブ視聴してくれました。
2時間もの長丁場にもかかわらず、本当にありがとうございます。

また、アプリでのライブ視聴中に、試合の勝敗予想が当たるとにゃいんポイント(NP)がもらえる企画をやった結果、600や700ポイントNPをゲットした人もいました。
今回、参加できなかった人は、ぜひ次回は参加してくれると嬉しいです。

今後の話

栄冠にゃいんは、追加したい新機能がまだたくさんあるので、いくらかバージョンアップを行った後に、第4回 公式大会を開催しようと思います。
新しいエピソード選手の案もあります。例えば以下。
・[打撃&守備×]:ミート・パワー・守備力Gの走力特化の選手が、覚醒して[ソニックマン]になり、セーフティツーベースやホームスチールをやる。
・[昼行灯]:序盤の打席では三振、守備ではエラーを連発する遊撃手が、覚醒すると[スーパースター]となり終盤の接戦時に打撃力や守備力が超絶アップして大活躍する。

ただ、実は開発しているフレームワークの都合で、今年中に大幅な改修(Xamarin.FormsからMAUIに移行)が必要なんです。それをしないと来年以降にバージョンアップできなくなってしまうので、今年はその改修作業のために、そんなに多くの機能追加ができないかもしれません。その点、どうかご了承ください。

バージョンアップ情報については、時々、作者のTwitterをチェックしてもらえると嬉しいです。
作者のTwitterはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?