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栄冠にゃいん2020 第3回 公式大会 展望

はじめに

AndroidとWindow向けのドラマティック高校野球シミュレーションゲーム
【栄冠にゃいん2020】の開発者のkojiです。
初見の人は、以下の30秒の動画を観てもらえると幸いです。
Andoroid版のダウンロードはこちら、Window版のダウンロードはこちら

この記事は、ユーザーが育成したチーム同士でトーナメントを行う「ユーザー甲子園」という機能を用いた 第3回 公式大会の展望を書きます。
(この記事の執筆は2023/1/7で、第3回 公式大会のライブ配信はその1週間後の2023/1/14(土) 21:00開始です)

わずか1ヶ月の登録期間でしたが、総勢127名が公式大会にチームを登録してくれました。ありがとうございます。そして、予選を開催して本戦に出場する32チームが決定しました。
この記事では、公式大会本戦の上位シードの8チームを紹介します。
ユーザーの方々には、どのチームが優勝するのか予想したりしながら当日を待ってもらえると嬉しいです。

なお、公式大会のライブ配信は、当日に栄冠にゃいん2020のアプリを起動すると、タイトル画面の[公式大会]ボタンを押してアプリ内でライブを視聴できて、試合ごとにどちらのチームが勝つか予想できます。予想が当たるとにゃいんポイント(NP)がもらえます。
全部予想的中するとNPが900ゲットできるので、ぜひ参加して予想したりコメントしたりして盛り上げてくれると嬉しいです。
2023/1/14(土) 21:00開始です(2時間くらいやります)。

時間になると、[公式大会]ボタンが表示され、ライブ配信が観れます

以降で、上位シードの8チームを紹介します(作者のチームは第4シード)。
なお、トーナメント表は下図の通りです。

今回の上位チームは、8チーム中6チームが2年連続の機動力重視の育成をしているので、現在のトレンドは走力に特化したチームという感じでした。
(でも第1シードのローグさんと、第4シードの私は、走力以外を特化させる育成をしています)

第8シード ウイリアム監督 神槍紅茶高校

公式大会初出場のウイリアム監督のチームは、エピソード選手なしのチームです。
2年連続で機動力重視の育成で、走力と智力が20まで上げられるところを、あえて智力は19までに抑えているところがポイントです。
智力20まで上げてしまうと、四球狙いをするようになって、相手投手のスタミナを減らす代わりに打率が少し下がるので、あえて19で止めてます
リリーフ陣に[一球入魂]と[最終回○]が控えているので3人での継投前提での戦略です。
延長戦の対策として、代打に1年のミート特化の天才で[延長戦○]がいるのも心強いです。

第7シード カビゴン監督 エルダー・テイル学園

第1回公式大会で本戦出場したカビゴン監督が帰ってきました!
2年連続で機動力重視の育成で、ミート・走力・智力に全振りしてて、パワー・守備力は捨てるという尖ったコンセプトです。こういう極端なチームは個人的に大好きです。
さらに3年野手全員に[エンドラン○]の特殊能力を付けているので、ランナーが出たらエンドランの連発で連打が始まります。
オールGはミート+走力型です。ミート+走力型のオールGは、作者的にはあまり活用できないと思っていたので、いい感じに活用してもらったのは驚きでした。
スタメンの5人が智力20以上なので四球狙いで相手投手のスタミナを削りつつ、塁に出たら機能力とエンドランで得点する感じですね。
守備力は捨てていますが、最も大事な捕手と三塁手だけは守備力Aにしているので、尖ったチームコンセプトにしつつ、勝てるチームに仕上げたのは素晴らしいと思います。

第6シード 神条監督 花丸高校

第1回大会で第3シードのチームを作ってくれた神条監督が、第6シードとして帰ってきました!
今回チームも前回同様に機動力特化で、2年連続の機動力重視の育成で、走力31の[安打製造機]と走力55のオールGがいます
走力55は守備力15で[送球○]の三塁手でもセーフティバントが成功するので、相手の三塁手が守備力Sの天才でなければ毎回出塁します(準々決勝であたる予定の第3シードのじょなさん高校の三塁手は守備力Sの天才ですが)。
あとは3年生に「逆境○」の特殊能力を持たせているので、終盤の逆転も期待できそうです。
3年努力型の先発投手が全能力15でカンスト後にさらに上がってオール16まで上がってるのが強いです。

第5シード 米田耕造監督 薄力粉高校

前回大会で予選敗退だった米田耕造監督が、今回は第5シードで登場!
2年連続で機動力重視の育成で、オールGも走力+智力型です。
3年の野手全員に守備能力の特殊能力を持たせてます
先発投手が外野サブポジを持つ守備特化天才なので、投手交代時にライトに回るのが良いですね。鈍足打者ならライトゴロいけるかもです。
あと、控え投手は「2年天才」と「3年努力型」と「最終回○の2年」がいますし、代打には「代打の神」がいるので、控え選手も万全です。

第4シード koji監督(作者) 栄冠にゃいん作者高校

今回の公式大会も、作者の私は、全力で優勝を狙ってガチの育成をしたチームを登録しています。第1回大会はベスト8、第2回大会はベスト4でしたが、今回こそ優勝したいです。
2年連続で機動力重視の育成ですが、走力は捨てています
2年連続にしたのは走力を上げるためでなく智力20にするためです。
スタメン9人中8人が智力20で四球狙いをするので、相手投手のスタミナを削りまくります
3年野手全員が[2ストライク○]なので、四球狙いで追い込まれてからパワー+6の効果で一発を狙います。
守備力47の天才二塁手と守備力37のオールGで内野が鉄壁なので、内野を抜くヒットはほとんど打たせません。
先発投手は3年努力型で、1年から260イニング投げてオールSになりました。
そして、このチームの必勝パターンは、鉄壁の守りでロースコアゲームにして、相手エースを降板させた状態で最終回に逆転することです。
最終回用に代打4人衆がいます。
・1年のミート特化の天才の[最終回男]
・2年のミートA パワーAの[最終回男]
・3年の[代打○]の継承者
・2年の[代打の神]
この代打4人衆で3点差までなら逆転するはずです。

第3シード じょなさん監督 じょなさん高校

前回大会も第3シードだったじょなさん監督が今回も第3シードです。
2年連続で機動力重視の育成です。
守備力強化のために3年生全員に守備能力の特殊能力を持たせて、2年と1年の天才を守備力特化で入学させることで、(練習効率が15%下がる)守備練習をあまりせずに守備力を高めているのが凄いです。
先発投手の直球17・変化球4という能力は、直球と変化球の差が14以上あると「一球種特化型」と判断されて智力Sの打者がミート+6以上になるので、それを避けるために差が13になるように調整してます。そのこだわりが凄いです。
そして控えの2年生の野手は全員[最終回男]で、[代打の神]もいるので最終回の逆転の準備も万全です。

第2シード 会長監督 100年目の浮気高校

前回大会も第2シードだった会長監督が今回も第2シードです。
機動力重視の育成+打撃重視の育成で、ミートと走力に特化しています。
第7シードのエルダー・テイル学園と同様に、オールGはミート+走力型です。しかも智力は15の最低限であとはミートと走力に全振りしてます。
クラッチピッチャーを使っているのは、チームコンセプトのミートと走力に合っているからだと思いますが、そういうチームコンセプトに合ったエピソード選手なのは格好いいです。

第1シード ローグ監督 フリーゲーム高校

そして第1シードは、第1回大会で準優勝、第2回大会で優勝したローグさんのチームです。
2年連続の打撃重視の育成+3年全員パワーヒッターで打撃力は最高です。
そして先発投手はなんとオールGです!
Ver1.7.0以降はオールGでの投手育成はやりにくくなったのですが、見事につよつよ投手に仕上げてきました。直球7・変化球20という能力は、第3シードのじょなさん監督と同様に、一球種特化型にならないための調整ですね
しかもオールGは野手能力も高くて、ミート37・智力44で相手のスタミナを削りまくります。
あと、三塁手に2年の守備特化天才がいるので、今回の上位チームのトレンドである走力特化チームへの対策も万全です。
そして、代打要員は、私のチームと似てて、「代打の神」+「代打○の継承者」+「最終回男の1年天才」を揃えてます。
「代打○の継承者」を作るのは難しくて、2年秋時点の継承者の選定候補4人は投手と捕手を除く野手の中でスカウト評価上位4人が選出されます。だから、いったんレギュラー野手を投手か捕手にコンバートしないと「代打○の継承者」は作れないのですが、その方法を自力で見つけたのが凄すぎます。

まとめ

第3回 公式大会のライブ配信は、2023年1月14日(土) 21:00 開始なので、ぜひその時間に栄冠にゃいん2020のアプリを起動してくれると嬉しいです。
下図の[公式大会]ボタンを押すと、ライブ配信を視聴しながら、勝敗予想ができて、予想が当たるとにゃいんポイント(NP)が最大900ゲットできます。

時間になると、[公式大会]ボタンが表示され、ライブ配信が観れます

2023/1/22 追記

大会の結果と振り返りは以下の記事を参照ください。


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