2023年1月を振り返る
2023年、まずは年始にAKIOBLOG(@AAAKKKIIIOOO)さんが
行っていた生放送企画に参加し
自分自身も10年先を見据えてみた
簡単に言うと、
猫とゆったりと暮らしたい
仕事が中心ではない人生を生きたい
みたいな感じ。
そんな私はまだ猫を飼っていない。
10年後といえば43歳…
おっさんオブおっさん。
イメージとしては、
人生落ち着いて
もう色々悟っちゃってます
みたいなステージだと思っている。
実際はいざ知らず。
さて、
教員を辞めることを決意して迎えた1月
端的にいえば
英語学習を継続しながらながら転職活動
に勤しんだ1ヶ月だった。
同時に1月はとにかく
「働き方」について考えた。
結局
たくさん働いた人が偉いのではない。
という結論に至る。
働くことが全てではない。
働くこと=社会貢献 と安直に考えてはならない。
そもそも偉いとかいう話ではない。
世の中の「ニーズ」が
誰かの都合によって生み出される
というのが現代社会の特徴だと思う。
だいたいはお金稼ぎである。
社会貢献というのは+αの付加価値である。
聞こえも良いし、
employer と employee
どちらの側から考えても好都合なので、
「仕事をすることで社会に貢献できる」
そんな感じで考える風潮がある。
それを疑っている人も少ないように思える。
当たり前を疑ってみる。
それって本当にあなたの人生?
答えはNo。
「本当にやりたいこと」が仕事になれば良い
確かにそれがベスト。
自分もそうなるための準備はしている。
でも苦しみに耐えてまで仕事をする必要はなし。
そんな仕事は、
精神を蝕み、時間を浪費し、
人生にとって百害あって〜である。
それでも子供のため、社会のため
と自己を正当化してきた。
嘘をつくのはやめます。
まずはこうあるべきという常識を排除し
ゼロベースで新たな自分を作っていく。
そう心に決めることのできた2023年。
何かが起こりそうな予感。
いや、起こします。
安定とは逆行の人生、上等です。
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