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「夢」はすぐそこに転がっていた

こんにちは、さとるです。

かなり大きな決断をしました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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転職活動をしていて、思い出した感情がある。
それは、自分が「就職活動」自体あまり好きではないということだ。

皆が同じようにリクルートスーツを着て、
いわば「自分を上手く見せたもの勝ち」
みたいなイメージがあったからだ。
(就活活動自体を否定する気はない)

そんな私が現在
転職活動をしているのは、

「自分が本当にやりたい生き方」

にたどり着くまでのつなぎの職業探し
という感覚が頭の中にあった。

「〇〇万円溜まったら起業してみよう、
独立を考えよう」
という風に思っていたのだが

近ごろ

「別に今からやりたいことをやってもいいじゃないか」

という考えも浮かぶようになった。

色々な意見を参考にする中で、
そこに踏み込む勇気と根気さえあれば
起業自体お金がなくてもできる。

なんて話も聞く。

その意見に感化されただけかもしれないが、
実際問題、今は自分が本当にやりたいことに
挑戦してみよう
という気持ちで満ち満ちている。

教員時代、自分の人生が仕事で埋め尽くされていた時
この生活が「自分が本当に納得できるもの」なのか、

そういった疑問を感じる余裕すらなかった。

でも今は自分の人生を真剣に考えてみて、

もし教員を続けていたら、自分の人生は

「このままでよいのか」
「いつか本当にやりたいことを」


ということを頭の片隅に抱えながら生きることに
なっていたかもしれないと思う。

自分に合った就職先を探したとしても、
それは誰かが考えた駒・歯車の一つに
なることしかできない。

それはそれで素晴らしいことではあるし
そういった人材がいなければ組織自体
機能しないということは承知の上である。

ただ自分は常に、

生き方や人生の選択において、
「こうするのが普通だよね」
という考え方には否定的なスタンスでいる。

● ずっと続けていた野球を辞めようとした時
● 早稲田大学に行くために浪人しようとした時

たくさんの否定的な考え方が投げかけられた。

しかし、この世に生まれ落ち
そしてこの人生を生きているのは

他の誰でもなく自分なのだ。

誰かを傷つけたり不道徳な行動をすること以外、
正しいも間違っているもない。

ただ一つ自分に悔いが残らないかどうか

この視点で生き続けてきたし
今後もこの考え方を大切にしたい。

私が心の底からやりたいと思うのは、

色々な場所を旅すること

最近では、↑の動画を見て、
自分がやってみたいことのイメージが
どっと湧き出た。
(「これだ!」と思った瞬間少し涙が出た)

旅をすることを通して、
社会に貢献できると思うことは3つ。

● 旅の楽しさを共有
 ⇒ 旅人人口の増加
● 世界的に訪れる価値のある場所を共有
 ⇒ 視聴者の旅の選択肢を増やす
● 常識に縛られない生き方の提示
 ⇒ 現在の生き方と向き合うきっかけを与える

以上の3つを掲げながら
自分の本当にやりたいことを追究しつつ
最高に楽しい人生の第一歩をここに踏む。

2023年1月24日  さとる | Satoru

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