オススメ映画 『アルゴ』 のレビュー 実話に基づく衝撃のリアル・タイムサスペンス。
0映画「アルゴ」を見るべき人
・実話に基づく話が好きな人
・サスペンスものが好きな人
・クライマックスまでしっかりと待てる人
・下の映画が好きな人
『ミュンヘン』(2005)『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012)『シリアナ』(2005)『潜入者』(2016)
1映画「アルゴ」のあらすじ
1979年11月4日―イラン国内。革命により亡命した前国王を、アメリカが受け入れたことに対して大規模なデモが起きた。
アメリカ大使館が占拠され、数十名の米国人が人質となってしまう。
だがその混乱の最中、ひそかに市中に脱出し、カナダ大使の公邸に匿われた六人の男女がいた。
もしも彼らの存在が発覚すれば、処刑は必至――。
そうなる前に、なんとしても六人を救出しなくてはならない。
だが季節は冬。降り積もる雪に阻まれ、地上ルートでの脱出はほぼ不可能。
なら空ならどうか?
……空港の警備は日々強化され、救出作戦は実行前から失敗の気配が濃厚となる。
果たして、どうすれば彼らを国外に退去させることができるのか……?
そんな中、一人の男が立ち上がった。
CIAは人質救出のスペシャリスト、トニー・メンデスは、思いもよらない奇抜な作戦を提案するのだったが……。
2映画「アルゴ」の登場人物
脱出のプロのCIAエージェント『トニー・メンデス』。
監督と主演を務めたベン・アフレック。
代表作は1998年『アルマゲドン』、2003年『デアデビル』、2014年『ゴーン・ガール』があります。
1997年『グッド・ウィル・ハンティング』ではマット・デイモンと共同で脚本を書き、アカデミー脚本賞を受賞しました。
個人的には『ザ・コンサルタント』(2016)は微妙でした…。
3映画「アルゴ」予告
4映画「アルゴ」の感想
アカデミー賞作品賞を受賞した作品を順番に鑑賞しているときに見つけました。
ハラハラ・ドキドキで面白いです。
実話に基づく話だということで、これを見た後にはこの時代の日本という国に生まれてこれてよかったなと思いました。
イラン革命時代の状況が描写されており、その中にグロいものがあり現代では信じられないものでした。
個人的には10分長いエクステンデッド・バージョンがオススメです。
5自己紹介
映画・漫画・本の情報発信中] 漫画制作歴1年🍊観賞歴5年🍊肉体的バイト→自分の体第一 (ペットLove)が一番大事と理解→漫画制作→note副業として始める
6最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
他にもオススメ映画をレビューしてますので是非ご覧ください。
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