喜怒哀楽
さんまさんが言ってた。
『相手に腹立てへんよ。腹立つんは自分の方が偉いと思ってるからちゃうか?』
車の割り込みにいらっとしたり、
近所の人間関係にいらっとしたり、
学校の先生にいらっとしたり、
友達にいらっとしたり、
お客さんにいらっとしたり、
家族にいらっとしたり、
生きていたら人間である限り、人の間にいるからこそ、怒りという感情は必ずでる。
なんてないことなんだろうけど、自分だったらそんな風にはしないのにな。
そんな基準のせいで怒りがでる。
でも、さんまさんから言わせればそれは自分が傲慢なんだろうな。
喜、怒、哀、楽、4つ全て必要な感情だろうけれど、できればいつも『喜』が多い生活をおくりたい。
『楽』『喜』は似てるようでちがう。
『楽』は自分が楽しい時に、自分が、自分がと主人公はあくまで自分な気がする。
『喜』は喜べない状況でも、相手が喜ぶ時に共に喜ぶ。自分より、相手を尊ぶ姿勢な気がする。
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