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映画スタッフ

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製作者、プロデューサー、監督、キャメラマン、脚本家、等
運営しているクリエイター

#映画製作会社

eigamuro
割引あり ¥150〜
映画と時代。映画製作

映画と時代。映画製作

アメリカンニューシネマについて書き、
「映画は、その時代を反映するものだなぁ」と思ったけれど、ふと、いやまてよ、と。

特にアメリカ映画の場合は、その市場が世界的規模だから、当然の様に、その市場を睨んだ映画を創る、ことが多くなるわけで。

つまり、今のこの時代、どんな映画を創ればあたるか(売れるか=儲かるか)、と始めから考えて創られる、場合が多々ある、と思われる。

で、日本の場合。
アニメや小説

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eigamuro
割引あり ¥150〜
映画について。映画と時代

映画について。映画と時代

アメリカンニューシネマについて書き、
「映画は、その時代を反映するものだなぁ」と思ったけれど、
ふと、いやまてよ、と。

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現代ぷろだくしょん

現代ぷろだくしょん

https://www.gendaipro.jp/company.html

現代ぷろだくしょんといえば、 『はだしのゲン』三部作、『裸の大将放浪記』『春男の翔んだ空』なんかの、 山田典吾氏が代表というイメージが強いのだけれど、 その歴史は古いのだった。

昭和26年、山村聡、森雅之らが中心に発足。後に三国連太郎も参加。山田典吾、代表取締役に就任。当時山田典吾35歳。

1953.昭和28年、『村

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映画製作会社ROBOT

『サイレントトーキョー』について書いた際に、映画製作会社ROBOT にもふれたわけだけど。
『任侠学園』(2019/09/27公開)もROBOT 製作だった。これには驚いた👀‼️

『サイレントトーキョー』(2020/12/04公開)の製作(プロデューサー)スタッフに名前が見られた、安藤親広と長谷川晴彦は、両名とも『任侠学園』にもある。

ROBOT という(映像製作)会社のことを知ったのは20

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