断酒とは酒をやめることではなく、酒を飲まない行為を繰り返すこと
通常の営業ではパンをメインとしたランチプレートが基本の「ドライブイン・ソーケシュ」
毎週、水曜日と木曜日だけは「スパイスデー」と称して、ビーガンビリヤニとチキンビリヤニの二種類が食べられます。
数週間前に初めてチキンビリヤニをたべてみたら、身体の中から熱くなってからこれは毎週のルーティーンにしようと決めました。身体の中から熱くなるってなんだか体に良さそうじゃないですか?
考えてみた僕はあらゆることをルーティーンにしてしまいます。
例えばお酒。
飲みたいとか飲みたくないとか関係なくとにかく夕方6時になったら飲む
甘エビがいいと思ったら毎晩甘エビと日本酒を飲む
飲まないと決めたら、飲まないという行為を毎晩繰り返すのです。
それで6年一滴もお酒を飲んでいません。
毎週木曜日は、温泉に行く日です。
本当は金曜日の週末感を味わいながら温泉に浸かりたいのですが、金曜日は清掃の関係で「歩く湯」の水深がすごく浅くなるので、譲歩して木曜日としました。
40歳の時にラジオ英会話も毎朝4時半に起きて1時間を一年間続けました。
その一年は、高校でアメリカ留学した一年より多くのことを学んだと思います。
こういうのも、他の人から見ると「すごい」とか「えらい」とか間違って言われることがあるんですが、ルーティーンをこなさないと気持ち悪くて仕方ないのです。
だから動画も、このnoteも、ただただ毎日続けることの連続の結果です。
何かを目指していたりとかではなくて、ただやると決めたことは、やめると決めるまで続けるだけなんです。
時々、やり続けることややめ続けることの意味を考えてしまうことがあります。なんか意味あるのか?と
その時がやり続けてきたことを止めるかもしれない機会になります。
僕が1年半続けている動画の毎日更新をやめようと思う時がどんな時でどんな理由なのか強い興味があります。その時は毎日更新のnoteも自然にやめることになるでしょう。
それが前向きな理由だとうれしいな、と思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?