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【例え場×自己理解】アドラー心理学を例えてみた

こんにちは!日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーのえいさんです😊

日常の様々な場面を例に取り、アドラー心理学の理論や原則を分かりやすく紹介します。
仕事や人間関係、自己成長などのテーマを通じて、自身の生活にアドラー心理学の考え方を活かすヒントを得られるといいな。





旅の道しるべとしての地図

僕は地図を見るのが好きで見るだけでワクワクします。
Googleマップは毎日開いてます🗺
そして行ってみたい場所を地点登録して、ストリートビューで見て、妄想旅行するのが日課です。

ということで、地図で例えてみます。

目の前に地図を広げたことを想像してみましょう。

地図は、まだ見ぬ未知の領域を探索して、目的地に到達するための道しるべとして使えます。

同時に、現在位置を把握し、目的地までの最適な経路を計画することもできます。

アドラー心理学も同様に、自身の内面を、探索・理解し、個人の成長や発展を促進・到達するための道しるべになるのかなと思います。




地図と自己理解の関係

アドラー心理学では、まずは自分を理解することが個人の成長や発展に必要であるとされています。

自己理解は、欲求や価値観、行動の目的を理解し、成長を促進するための重要な要素です。

地図が未知の地域を探索するためのガイドとして機能するように、
自己理解は僕たちの内面を探索するためのガイドとして機能するといえるのではないでしょうか。




地図と自己理解の課題

しかし地図が不正確であったり、目的地が曖昧であったりする場合、迷子になる可能性があります。

同様に、自己理解も自己の欲求や価値観が不明確であったり、目標が曖昧であったりする場合、僕たちは方向性を見失い、成長や発展を足止めしてしまう可能性があるのかなと思います。

アドラー心理学では、自己理解の重要性と課題を理解することで、個人の成長や発展を促進するための手段になると思います。

自己の内面を探求し、欲求や価値観を明確にし、目標を設定することは、自己の成長や発展に向かって進むための重要なステップになります。




地図と自己理解の共通点

地図と自己理解の共通点はあるでしょうか。
冒頭にも書いたように、地図は未知の領域を探索し、目的地に到達するための道しるべとして機能します。

同様に、自己理解は僕たちの内面を探索し、目標や価値観を明確にし、人生の目的地に向かって進むための道しるべとして機能します。

地図が僕たちの外の世界を探索するためのガイドとして機能するように、
自己理解は僕たちの内面を探索するためのガイドとして機能します。


それぞれが僕たちの人生の旅を支え、僕たちが自己を理解し、成長し、自己の可能性を最大限に引き出す手助けとなるといえるのではないでしょうか😊



いかがでしたでしょうか!?
分かりにくかったかな。
自分でも、書いててよく分からなくなってきました😭
もう少しシンプルにしようかな。

この記事が考えるきっかけになったならば嬉しいです♪
誰かしらに届くことを願って。
ではまた!



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