仕事中に会話をすると効率が落ちる?
仕事中に話す派?話さない派?
単純作業系や、その場が和気あいあいとした雰囲気だと
ちょっとした雑談や小話をポツポツと話した方が時間が早く過ぎて
あっという間に作業が終わる感じ、ありませんか~?
反対に、集中している最中に何気ない会話で一旦、手が止まると…。
あれ?さっきまで何やってたっけ??と、仕事を忘れてしまう!
なんて事もありますよね?
正直な話、会話による効率化・非効率化は場面による!
直接話した方が話がスムーズにまとまったり、早かったりします。
でも、メール等で話を進めると履歴が残るし、お互いのペースでやり取りができるのがいいですよね~。
先日、更なる社内効率化を図るべく、席替えをしました!
すると。
「アーーーーーーッ!!」
「ギャァァァアアア!」
と、会話・私語を超えた【叫び声】が隣の席から聞こえてくるようになりました…?
・謎の叫び声の正体
その声は、隣りの席の「山田さん(大先輩)」から定期的に発せられます。
どうやら業務上、困ったことがあると無意識に叫んでしまうご様子です。
ただし、頻繁に叫ぶものの、
「どうしたんですか?」「大丈夫ですか?」等の声掛けは本当に望んでおられない様子。
当初、叫び声に慣れていない頃は「え?!大丈夫ですか?!」と毎回、
話しかけていた訳ですが、隣の山田さんの返答はいつも
「あ、こちらの事なので大丈夫ですスミマセン…(小声)」なのです。
毎回、私が話しかけるのも山田さんの集中タイムを乱してしまう気もする。
でも私は叫び声が気になる…!笑
・本当に大丈夫?
隣の山田さんは「こっちの事なので大丈夫です」とおっしゃっていますが
大きな危機が来たときは「うわぁぁぁ!どうしよう助けてー!!」
と誰だって叫びたくなるはず。
少し前にも東北で大きな地震があり、東京都内でも夜道で信号が停止、
新幹線も脱線!交通機関も止まってしまい。
さらに3月のということでまだ肌寒い中、本当に大変な夜となりましたね。
更に次の日には電力節約のお願い、停電の可能性もアリという事態に。
まだ二週間前の出来事ですが、「あ~そう言えばそんな事もあったっけ。」
と、ぼんやり思い出す程度に記憶から遠ざかっていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ほら、人間ってやっぱり意識と集中力が切れると忘れちゃうんですよね。
・思い出したら即!即!
大きな災害等で今回のように信号機の停止や交通機関が停止している時は
無理に帰宅しようとせず、安全のために今いる場所に留まるという選択肢も必要です。
1日のうちの大半の時間を過ごす職場。
普通に考えると職場に取り残されてしまう可能性が大!なのです。
そんな時の為に政府がこんなにガイドラインを制定してくれています。
帰れない・帰らない方がいいからって何をどのように準備すればいいのよ?
と思った方。
企業用特化した防災セット「D-SHELL」
しっかりとしたミニサイズのコンテナの中に飲み物、食べ物はもちろん
暖かい毛布まで政府のガイドラインに則って必要なものを揃えました。
災害が起きたときは「あ~こういうの必要だよね~」いつか用意しないと!
と思うのに、いつも気付くと後回しになってしまうんですよね。
こういうのは思い出したら即!即!なのです。備えあれば憂いなし!
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ここで小話…。
次週のメルマガ執筆担当は噂の山田さん(大先輩)です。
お楽しみに!
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