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ライティング基礎トレ10日目 三浦しをんさん「漫画への愛と信頼 萩尾望都原画展」

ライティングの基礎力を上げるには、「筆写=理想の文を書き写して分析」するのが良いらしい。
SHElikesのライティング入門コースで教わったので実践!
「伝えられる力」を伸ばしたい!
千里の道も一歩から、ということで、ゆるく楽しく継続したい。

今日は、三浦しをんさん「本屋さんで待ち合わせ」よりp.43「漫画への愛と信頼 萩尾望都原画展」(約1940字)を筆写。
三浦しをんさんの書評本。お堅くなく、読みやすい!

筆写作業は、紙でなくiPadのGood Noteアプリにて行うことにした。
(私はNo Good Note No Lifeだ)
初めは手書きで写していたけど、かなり時間がかかってしまう&私は字が汚いため、
持続可能なように、音読しながらタイピングでメモアプリに写すことにした。

↓のスクショ、字汚いしめっちゃ字小さいけど、
文面を写して、文章の構成や気づいたことなどを書き込んでいる。

萩尾先生への敬意が滲み出ている

文章全体の構成がどうなっているかを分析するだけで、ライティング学習としてはとても勉強になる記事だった。
純粋な感想としては、萩尾望都先生、私も大好きで以前よく読んでいたけれど、また改めて読みたい!!!と思った。本当に思った!!笑
萩尾先生の人柄が感じられるようなエピソードも盛り込まれていて、ますます萩尾望都作品が好きになった〜
三浦しをんさんって、情熱的に「我が仕事」を突き詰め邁進していく人のことが、とっても好きで尊敬の念にたえないのだろうな、と思う。
そういう人、憧れるし、本当に魅力的だもんな。
私には「好きで好きでたまらないこと」ってオールジャンル、今のところないんだけど。
なくても十分幸せなんだけど、これからの長い人生で見つけられたらいいな。
そう思うと、ますます日々が楽しみになりますな。

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