ライティング基礎トレ16日目 三浦しをんによる書評 太宰治『駈込み訴え』
ライティングの基礎力を上げるには、「筆写=理想の文を書き写して分析」するのが良いらしい。
SHElikesのライティング入門コースで教わったので実践!
「伝えられる力」を伸ばしたい!
千里の道も一歩から、ということで、ゆるく楽しく継続したい。
今日は、三浦しをんさん「本屋さんで待ち合わせ」p.156より、
太宰治『駈込み訴え』の書評(約1000字)を筆写。
筆写作業は、紙でなくiPadのGood Noteアプリにて行うことにした。
(私はNo Good Note No Lifeだ)
初めは手書きで写していたけど、かなり時間がかかってしまう&私は字が汚いため、
持続可能なように、音読しながらタイピングでメモアプリに写すことにした。
↓のスクショ、字汚いしめっちゃ字小さいけど、
文面を写して、文章の構成や気づいたことなどを書き込んでいる。
そもそも聖書をまだちゃんと読んだことがないので、序盤の「キリストの暴れん坊ぶり」に関する箇所は「へー」と思いながら読んだ。
確かに、素直に読み進めていくなかで「??」と、置いてけぼりにされているような気持ちになりそう…笑
で、太宰治の作品の話、本題に入る。「おお、挑戦的な本を書いたんだな」と。
で、口述筆記て。太宰治のその本、読んだことないけど、口述筆記って…
頭の構造が完全に違うとしか思えんw
私にいたっては、短くて内容の薄い文章を書くのですら、論理構造やら何やら崩壊しているというのにw
天才って天才なんやな…人間ってすごい笑
この本も面白そう。三浦しをんさんの書評は本当に、その本を読みたい気持ちにさせてくれる。
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