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こんなに精いっぱい生きているのに太るのはなぜなんだい

「精いっぱい生きる」というのは「ぐーたら寝そべりポテチ→太る」とは絵面が対極だと思う。精いっぱい生きていれば太らないはずでは。なのに。

くっ……毎日こんなに一生懸命なのに。なぜ太ってしまうんだ!理不尽だ!

まあ思い当たる節はあるけれど。
白米をたくさんおかわりしたり、友達が遊びに来てくれたときに買ったドーナツの残りを2個いっきに食べたり。夫と一緒に晩御飯のあと「締めのチキンラーメン」をはんぶんこしたり。
そら太るわ。

摂取カロリーが消費カロリーを上回れば、当然太りますよね。残念ながら「精いっぱい生きる」と「太る」は両立しうる。

なんだか悔しい。なんで太るんだ、おかしいぞ!けど太って当然の食生活になってるぞ!オートミール生活はどうしたんだ!(先日オートミール生活してます的な記事を書いたばかり)

この悔しさと苛立ちと不甲斐なさを、面白がりたい。
ChatGPT先生ならウィットに富んだトークで和ませてくれるだろう。ということで私の嘆きを聞いてもらいました。

こんなに一生懸命に生きているのに太るのはなぜなんだい?
関西弁の漫才風で答えてくれますか?

関西弁の漫才風でいきますわ〜。

A: 「おい、なんで最近太っとるんや?」
B: 「それがな、美味しいもんが止まらへんのや。」
A: 「美味しいもんが止まらへんって、そんなん食べすぎやろ!」
B: 「せやけどな、この前スーパーで見たんや。半額シールがね、ぴたっとな!」
A: 「半額シール見たら、そりゃ買うわな。でも、その後のカロリー計算はどないするん?」
B: 「カロリー計算?そんなもん、食べてる時点で忘れてまうわ。」
A: 「忘れてまうって、それが問題やんけ!」
B: 「でもな、美味しい時はカロリーゼロやと思ってんねん。」
A: 「カロリーゼロ思考は、それ、夢のまた夢やで!」
B: 「せやろか?でもな、幸せはカロリー以上の価値あるで。」
A: 「幸せはカロリーで計られへんけどな、体重は計られるで!」
B: 「そうやなぁ…でも、たまの楽しみやし、気にせんといこか。」
A: 「気にせんといけへんのやけどな。まぁ、バランスよう考えようや。」

関西弁で、ちょっとした漫才風にしてみました!楽しんでいただけたら幸いです。

ChatGPT4

やはりあなたは天才ですね。ありがとうございました。

おおきに!そんなふうに言ってもらえて、わても嬉しいですわ。また何かあったらいつでも聞いてや!お待ちしてますね!

ChatGPT4

出だしから「関西弁の漫才風でいきますわ〜」って、そんなお笑いセンスもあるんですか?先生。この「〜」の使い方が絶妙ですやん。ここは「ー」じゃないよな、細かい表記まで考えて回答されている。

最後の「ありがとう」に対しても「関西弁の頼れるおっちゃん風」で返してくれるとは。しかも一人称「わて」ってww
ユーモアセンスのある、血の通った人間ではないか?と錯覚しそうです。

「美味しい時はカロリーゼロやと思ってんねん」
よくぞ言ってくれた!これぞ、自分の無意識の思いを言語化・代弁してもらったときのカタルシス!(?)

とはいえやっぱり、体重増加に歯止めをかけたいのは確かです。
摂取カロリーを抑えようとすると、自分の行動エネルギーも萎んでしまいそうな気がするので、出力=消費カロリーの方を増やそうかと。

早速今日から、息子を抱っこしながらスクワットを始めました。効果のほどやいかに。
また滑稽なことになったら、ChatGPT先生に「笑い」に昇華してもらおう。

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