【日記】2020.06.23(注目や期待をされたくない)
個人的に、自分への注目度や期待値が下がっているときの方が、割と自由に動けるので、私はその状態のほうが好きなタイプです。
注目されていると、自分のなかで勝手に「こうであって欲しいという自分が相手の中にイメージされている」という幻想を抱いてしまい、差し当たりの無い行動しか取れなくなってしまいます。人の目を気にしすぎて、思いきったことができないのです。
また、注目されているから、立派(?)な発言をしなければダメなんだと思い込み、変にマウントを取りにいってしまうこともあります。(いやホントにダメな性格ですよね・・・苦笑)
周りの期待値が高くても同じで、その期待に応えなければならない、というプレッシャーを勝手に感じてしまい、肩に力が入り、無難な提案しかできなくなったり、うまく立ち回れなくなってしまいがちです。
私は、誰も知らない間にこんなことをしていた!的な方が、好きなのです。過去を振り返って結果を出してきた案件を思い返すと、概ね、そういう状況でした。
注目されたり期待されると、変な制約が入ってしまい(勝手にそう思って、自分で自分を縛ってしまっているのかもしれませんが)、イメージ通りの動きができず、アウトプットに繋がらない。・・・そんな性格なのです。
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