見出し画像

意外なところでSE力発揮

絵本講師の講座を修了しても、すぐには講座とはいかない・・・なんてこともnoteに書きましたが・・・


なんと!教員の友人のつてで、まさかの依頼が舞い込みました!

が、いろいろな事情で自分が「講師です!」と立つことが厳しいので、絵本講師養成講座でお知り合いになった、すでにご活躍中の方に依頼することとなりました。


じゃあ、人と人を繋いでおしまい!

というわけではなく、ここからが「SEの底力発揮」!


「え?なんかプログラミングでもするの?」と、一般なイメージでは言われそうですが、それはプログラマーのお仕事であり、SEではほとんどやることがないです。


SEのお仕事(私の場合)

①プロジェクト(今回なら絵本講座)の目的、予算、スケジュールの確認

→講座の主目的、講師料、開催日などなど友人から聞き取り

②役割分担作成

→講師にお願いしたい内容、友人にお願いしたい内容の整理

③前提条件など認識齟齬がないように整理

→「参加人数がぶれる場合は早めにご連絡ください」などお願い事項などを考える(絵本の場合、大人数だと見えないというネックがあるため)

④提案書作成(PPT)

SEといったら、VB?Python?C? Java? え?まさかのCOBOL?

いえいえ。Microsoft PoewerPointばっかり使ってますよ!!(プログラミング言語でない笑)

だって、提案書は基本PPTですからね。(Excelも使います。Wordはあまりないです。ないわけではないけど少ないです。)

まずは、紙に資料に盛り込みたいことのドラフトを記入。(手書き)

それができたら、PPTで一気に仕上げるという感じです。



で何が言いたいか。SEの仕事としてやってきた①~④って、どんなシーンでも使える技術だったのねと今更気づいたという話です笑。


絵本講師の講座を受講して思ったのは、意外と「アピール(提案)」の経験がない人が多いということ。(多分、ビジネスのフィールドで戦っている人が少ないから。)

なので、ビジネスマンが絵本講師になったら、マイノリティになるので、そこをうまく活用した講座の取り方や提案ができるかもしれないです!!


やっててよかった システムエンジニア!ということにしておきます。


ちなみに、私の完全な所感ですが「絵本講師」活動をする上で、Instagramは今かなりレッドオーシャン状態で争い(?)が激しいです。

それに比べるとnoteはまだまだブルーオーシャンです。写真映えばかり追求するのもなかなか大変なので、活字派の私にはnoteが主戦場のほうが、合っている気がしています。


絵本講師として社会に学びを還元していきたいと思います。