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全日本大学フットサル大会に向けて / 3回生 MG 髙野 麗加

こんにちわ!愛大フットサル部広報部です!
7月6日に初戦を控えた全日本大学フットサル大会に向けて5人の人に意気込みを書いてもらいました!
全国行きがかかった今大会へ試合以外でもチームを支えてきた5人の想いをご覧ください!


いつもnoteを見て頂きありがとうございます。
3回生マネージャーの髙野麗加です。
今回は、私の全日本大学フットサル大会への意気込みとチームへの想いを書かせていただきます。あまり文章を書くのが得意では無いので、拙筆ではありますが読んでいただけると幸いです。

1回生の頃からずっと言い続けてきた、愛大フットサル部の目標である「全国大会出場」がかかった大会がもうすぐ始まります。

一昨年に準決勝敗退してから、今年こそ全国を勝ち取ろうと、必死に努力し、全力を出し切るも同じように準決勝で敗退してしまった去年。悔しいの一言では終わらせられないぐらい、自分の中で辛い経験でした。でも、その時本当に心の底から皆の努力が結果として残って欲しい。来年は必ず優勝して、皆と笑って全国に行きたいと強く思いました。

私は、1回生の頃は部活を休む事も多かったし、真面目な先輩、後輩マネージャーに比べてあまり良いマネージャーではなかったと思っていて、皆のサポートをちゃんと出来ていないなとすごく感じていました。
1回生の冬頃は、自分は何のために部活に来ているか分からなくなることもあって、自分はチームにとって必要無いかもなと思うことさえありました。でも、目標に向かって頑張っている選手の姿や、試合で一丸となって戦っている姿に刺激を受け、ここまで部活に熱心に取り組める皆に憧れを抱くようになり、だんだんと自分も皆のようにもっと頑張りたい、皆の成長を近くで見ていたいと思うようになりました。
皆のフットサルに向き合う姿は、周りを活気づけさせることができる素晴らしい力だと思っています。

私が愛大フットサル部に入って良かったと思える理由は沢山あるのですが、全部は言いきれないので1番感謝している同期(3回生)に想いを伝えたいです。

私は入部当時、知り合いは1人もいない、フットサルの経験もない、マネージャーになるのも初めて、と何もかも分からないまま入部して、これからちゃんとやって行けるのかだいぶ不安でした。

でも、練習初日から声を掛けてくれたり、練習終わりにはいつもご飯に誘ってくれたりしてとても嬉しかったし、話しやすい人ばかりで、皆と話す時間がすごく楽しかったです。

ルールも全く知らなかったけど、皆がしっかりコミュニケーションを取って教えてくれるおかげで、少しずつ分かってきて、試合を見るのが更に面白いと思えるようになりました。

選手、マネージャーと区別することなく接してくれるおかげで、自分もチームの一員であるとすごく実感出来たし、大きなモチベーションにも繋がり、みんなには感謝してもしきれないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。仲間思いな優しい皆の事が大好きです。

1回生の頃に比べると、プレーも雰囲気もとても成長したなと感じていて、昔は先輩に追いつくことに必死だった皆が、今度はチームを率いていくかっこいい先輩になったなと感動しています。私もこの2年半を通して皆にとって、ほんの少しでいいから必要な存在になれていたら嬉しいです。


最後に、全日本大学フットサル大会で引退する選手も少なからずいて、自分も今年の夏が最後です。だからこそ、この選手権で優勝し、皆で全国に行きたいと思っています。

残りあと僅かですが、少しでも皆の事をサポートできるように、自分に出来ることを精一杯やり、チームの勝利に貢献したいです。愛大らしいプレーができるよう、皆のことを誰よりも全力で応援しています。愛大ファイト‼️

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