フルマラソンにはまった話

昨日は下関海響マラソンに参加して46回目の完走をしました。
また2週間後には神戸マラソンを走ります。

走らない人にとってはなぜお金まで払って走るのだろうと思っていると思います。

私も思っていました。

しかしその思っているのはやっていない人であって実際に走ってみたらはまることもあります。

みなさん食わず嫌いなんです。

やってもないのにあれはダメとかこれはダメとか言っている感じです。

走るのは誰だってできます。単純な感じがすると思いますがフルマラソンは奥が深いです。

1. キロ何分で走るのか？

2. どこでエネルギーのジェルを飲むのか？

3. いつスパートをかけるのか？

など結構考えることあります。

私が最初にフルマラソンをしたのは今から10年前の愛媛マラソンでした。ちょうど50回目の記念大会で軽い気持ちで走りました。

5時間ぐらいで走れるでしょ

ところが制限時間ギリギリの5時間46分でした。それが悔しくて練習して翌年の愛媛マラソンで3時間55分で走りました。

フルマラソンで4時間切ることをサブフォーというのですがこれは市民ランナーの憧れのタイムです。何度も挑戦しても到達できない人もいます。

私はそれでどんどんはまっていきました。
今は体力が落ちてしまって5時間切れたらいいところですがずっと続けていきたいと思います。

一度もフルマラソンを走ってない人は是非走ってみてください。達成感は半端ないです。