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さらなる高みへ

"応援したい"と思わせてくれる選手たちだな。

2024シーズンの新加入選手10人と、長い時間ではないけれど会話を交わした僕の個人的な印象です。
それは自分自身が年をとって、いつの間にか同い年の選手はベテランと呼ばれるようになり、今年の新加入選手たちは若人ばかりで、「弟のような」というよりも、もう「子どものような」目で見るようになっているからなのか。

令和6年能登半島地震の災害義援金の募金活動で同じグループだった石渡ネルソン選手。
小さなお子さまが募金に来てくれた時、大きな体を自然と折りたたみ、目線を合わせてニッコリ笑顔。
優しいハイタッチと声掛け。
この若さでこの対応。経験じゃなく、本人の志と人柄。

2/4(日)カマタマーレ讃岐との公開トレーニングマッチ。闘志あふれるプレーで集まった1,200人以上のハートをわしづかみにしたパク・ゴヌ選手。キックオフフェスタでは、『日本に来て驚いたこと』の問いに「けんた」と書き、会場中に笑顔咲かせたことでここでもたくさんの人の心をつかみました。

※「けんた」はチーム最年長の徳重健太選手のこと。「最初会った時に外国人だと思った」とのことで、この問いのメンバーが外国人選手+徳重選手という構成であったことと相まって会場が笑いに包まれました。狙ったのか…もしそうなら凄いぞゴヌ!)

徳重健太選手もこの笑顔!チームワーク抜群です。

子どもを見るような目で「見守りたい」と思ったからかと考えたけれど、やっぱり違う。
その人柄が、選手一人一人が愛媛FCに懸ける想いが、『一緒に戦いたい』と思わせてくれる、自分にできるサポートをしたいと強く刺激される。
だからこそ、選手たちに引っ張ってもらうのではなく、肩を並べて共にさらなる高みへ歩んでいけるように、フロントスタッフにできることを突き詰めていきたいと思います。

(↑↑↑キックオフフェスタの裏側、ぜひご覧ください!)

選手たちと共に戦う。
取れる形はさまざまあれど、こと試合で1番力になるのはファン・サポーターの皆さまの応援であることは間違いありません。つまりは僕たちがスタジアムにたくさんの人たちを呼ぶことが、フロントスタッフ16人の取り組みで集まる数千人あるいは一万人を通じた声援が、一つ確かな貢献になる。

キックオフフェスタ後の情報交換会にて、村上取締役より今年の愛媛FCの集客目標が示されました。
リーグ戦のホームゲームにて、1試合平均来場者数4,400人の達成。
愛媛FCの過去最高の平均来場者数は、僕も入社前だった14年前、2010シーズンの4,386人。
『己超』を目指そうと。

他クラブと比べたら、大きな数字ではないかもしれない。
それでも、コロナ禍で来場者数が激減して、J3に降格して、経験豊かなスタッフの退職や若いメンバーの入社があって、そしてみんなで力を合わせてJ3優勝を勝ち取って…
降格前に16年間戦い続けていたJ2リーグへ"復帰"する2024シーズンですが、ただ戻ったのではない、強くなり大きくなった愛媛FCの証として、絶対に達成したい。
目標を「優勝」と掲げたチーム、その背負う重みを僕らは歴代最高の集客、応援を創る覚悟と決意をもって分かち合いたいと思います。

たくさんのチャレンジをしていこうと考えています。
先日愛媛FC公式YouTubeでの『EHIME FC LABO』に出演させていただきました。

ただの1スタッフである自分が出演することに躊躇がありました。
広報担当スタッフやりょーすけさん、よーへいさんが大事に育てているコンテンツだから、急ブレーキかけてしまわないかなと。
りょーすけさんがそんなことないと企画書をあげてくれて、覚悟が決まったのですが、せっかく出るなら伝えたいこともお話させていただきました。

マーケティング部を立ち上げてから、デジタルマーケティングを本格的に推進してきました。
その中で、さまざまなご意見があることを、スタジアムでの交流やSNSでの声で知っていました。
不慣れな方へ不便をおかけしてしまうことがある。社内で起きていた議論は、皆さまにも疑問となって出てしまいました。
スタジアムでは方法に迷う方へのご案内を都度実施してまいりましたが、こうして背景や目的を説明することを今回の『EHIME FC LABO』の機会まで延ばしてしまったこと、大きな反省です。

成果は少しずつですが確実に出ています。
いつ、誰が、どういったチケットで、何時に来場したのか。あるいは来場されなかったのか。
昨年はこの繰り返しで集客数もチケットやグッズの売上も積み重ねることができました。
スポンサー特典チケットやファンクラブ特典チケットのデジタル化は、実は経費削減にはほとんどなっておらず、集客施策のために導入を行いました。だからこそ、数字を出すことこそがこの取り組みを行う意味。
結果こそ全てという選手たちが進む道を、違う形ですがプロフェッショナルの誇りを持って同じように踏みしめたいと思います。

たくさんの“やった方が良いこと” ”ベターなこと”がある中で、クラブとして限られた力をどこに注いでいくか。
取り組みによっては必ずしも全ての人が利便性を享受できないこともあるかもしれません。ただ、クラブとしてより大きな一歩へ繋げ、愛媛FCがより豊かに大きく、そして強くなっていくことで、皆さまにお返しをできるように。
マーケティング部立ち上げの時と、そして今年の年初、マーケティング部のメンバーへ“翼”になろうと伝えました。
みんなで必死に駆けてきた愛媛FCを四肢を踏みしめ疾走する馬とすれば、その全てを僕たちが引き上げて、さらなる高みへ飛翔しようと。そこに取り組む覚悟を持とうと。ペガサスとなり飛び立つ先には、きっと誰もが目指している夢を叶えることへつながると信じています。
全ては愛媛FCのために。時には皆さんが心配を思う企画もあるかもしれませんが、どの場面でもこの想いをもって臨んでいることを約束します。

まずは2/25(日)ブラウブリッツ秋田戦。
ずっと悪かった当日の天気予報も、この直前に一気に回復して、試合の時間は雨の心配はもう無いようです。
予想のつかないスターティングメンバーと、新生愛媛FCの戦いぶりにワクワクしながら、最後の最後までニンスタの盛り上げに力を尽くしていきます。
優勝して最高だった2023シーズン。
だけど本当に最高なのは2024シーズンだったと年末に振り返れるように。
最高の選手と、最高のチームと、最高のファン・サポーターの皆さまと。何も不安はありません。
2024シーズン、最高に楽しんでいきましょう!
1年間、よろしくお願いします!

★2/25(日)ブラウブリッツ秋田戦イベント情報★
ぜひチェックを!

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