見出し画像

32ページにそそぐ情熱 高須賀由枝

こんにちは!
おこづかいを全て漫画に捧げていた、note更新担当のたぬ子です。

働き出して、漫画を大人買いできた時「大人になって良かった!」と、心から思いました(笑)
いろんな漫画がありますが、主人公たちはみんな友達だと思っています!

今回は、集英社 少女まんが誌”Cookie”で『グッドモーニング・キス』を連載中の、高須賀由枝たかすかゆえ先生に、ストーリーの考え方や、漫画家という仕事についてお話を伺いました。

[プロフィール]
■氏名
 高須賀 由枝(たかすか ゆえ) 
■ジャンル
 少女漫画
■連絡先
 Twitter:@ytakasuka
■経歴
 愛媛県出身。1991年『Revolution』(集英社「りぼんオリジナル冬の号」)でデビュー。
 1997年から同「りぼん」で連載された『グッドモーニング・コール』は、
素直で一途な女の子・菜緒と、ハンサムでクールな上原君の恋愛を描き、その後『グッドモーニング・キス』(集英社「Cookie」連載中)に続くロングヒットとなった。
代表作は他に『お日様カンパニー』(集英社)、『コミンカビヨリ』(講談社)など。
連載の傍ら、RNA学会のポスターのイラストなども手掛け、大きな話題に!


集英社より最新巻『グッドモーニング・キス 20』絶賛発売中!!


キャラクターの心で動くストーリー

グッドモーニング・コール(1)(C)高須賀由枝/集英社

ーストーリーやキャラクターはどのように考えていらっしゃいますか。

 デビューから長いので、その間でいろいろと変わってます。
 今回は、今のお話でもいいですか。

ーお願いします!
 もしよければ、『グッドモーニング・キス(集英社)』の上原くんと菜緒ちゃん(主人公)について、教えていただいてもよろしいですか。

 あの2人は、当時『りぼん(集英社)』で連載だったので、ザ・少女漫画の王道”普通の女の子と、すごいかっこいい男の子の恋愛”は、外せないだろうというところから始まりました(笑)

 あの時は、普通の女の子とかっこいい男の子が、どうしたら関わるようになるのかなあってすごく考えました。
 だって、そんな2人の接点なんて、普通はないと思うんです。

 ただのクラスメイトだと、全然関わらないだろうし。
 もしかしたら同じクラスにいても、顔も認識しないぐらいの、場合によっては名前すら憶えてないぐらいの、うすーい関係のクラスメイトかもしれない。
 その2人を恋愛に発展させるためには、一緒に住むぐらいの濃密な接点が必要だなと思ったんで、そういう設定で始めたんです。

ー普通の女の子とかっこいい男の子の接点なんて、なかなか無いですよね(笑)

 そうですよね(笑)
 最近は、連載開始から25年経ち、中学生だった2人も周りの子たちも大人になったこともあって、「誰もが感じたことのある感情を描きたいな」と思っています。
 特別な感情じゃなく、恋愛や人間関係で誰もが感じるようなこと。
 人生において誰もが考えるようなこと。
 そういう感情を拾って、ストーリーを組み立てていくことに、魅力を感じています。

ーまりなちゃんのめんどくさい上司の話、とても共感しました!

 あのエピソードに関しては、多かれ少なかれ働いてるとみんな経験することだよなと思って、敢えて漫画的な展開を外しました。

 だって、漫画的なめんどくさい上司に天誅てんちゅうくだってスカッとする展開なんて、現実には絶対ないじゃないですか(笑)⁉
 いくら漫画とはいえ。そんな展開にしちゃったら、「分かる!つらいよね!」って共感してくれてる読者の方が、がっかりするんじゃないかなと思ったんですよね。

ー分かります!都合がいい感じにするんだ…ってなっちゃいます。

 だから、答えは出ないんだけど、折り合いをつけて仕事を続けていくことにしました。

 結婚しても仕事を続ける女性が多いので、彼氏に「いつ仕事辞めてもいいよ」って言われても、まりなは「じゃあ寿退社するね!」って、ならないんじゃないかなと思うんです。
 それより、そうやってつらさを受け止めてくれる味方がいれば、つらいけど、まだ仕事頑張れるってなるだろうなって。
 私は、そこが描きたかったんですよね。

 でも、仕事に対する考え方は人によって違うので、正直難しかったです。

 私は、仕事を人生の真ん中に据えている人間で、周りの編集さんたちも、すごくやりがいをもって仕事をされているんですよ。
 何をおいても仕事!みたいな。
 恋愛も仕事の邪魔にならない感じがいいとか、仕事を続けていける結婚じゃないと嫌とか。
 なので、仕事を辞める選択肢ってないんです。

 だから、菜緒やまりなのようなバリキャリではない子たちが、仕事で悩んだ時に、どう動くのか想像がつかなかったですね。
 読んでくれている方に、「そんなにつらいんだったら、辞めたらいいのに」とか、「そこまでして、なんで仕事を続けるの」って思われないかなって、すごく悩みました。

商業として漫画を描くことの難しさ

グッドモーニング・キス(6)(C)高須賀由枝/集英社

ー漫画を描かれる中で、どんなことに難しさを感じますか。

 自分が描きたいことと、世間の求めてることのすり合わせが難しいです。
 要所要所で、担当さんと話し合って、「これは、独りよがり過ぎないだろうか」「一般的にはどうだろうか」って、調整をしています。

ー漫画家さんは、描きたいものを描いているんだと思っていたんですが、そうではないんですね。

 私もデビューした時は、そう思っていたんですけど、初めてついた担当さんに、”商業誌とはどういうものか”を叩き込まれました。
 「キミが何を描きたいかなんて、どうでもいいんだ!大事なのは、読者が何を読みたいかなんだよ。」って。

 まず商業作家は、大前提として漫画を商業として成り立たせないといけないんです。
 出版社から原稿料もらうわけですから、ちゃんと出版社に利益を出さないと、そこで切られちゃいます。
 だから、自分の生命線を繋いでいくためには、ずっと漫画が描きたいのであれば、ちゃんと売れる漫画を描かないといけない。

 本当は、自分が何を描きたいかって漫画家にとって、すごく大事なんですけど、新人作家は自分が描きたいものしかなくて、読者視点なんて全く分からないんですよ。
 なので、商業誌がどういうものか分からせるために、最初の担当さんは、極端なことをおっしゃったんだと思います。

 ネームを出すたびに、「ちゃんと読者に受け入れられて、人気がとれるものを描かないと意味がないんだ」って、めっちゃボツ、ボツ、ボツ。
 自分の描きたいものと、読者の求めるものの折り合いをつけていくのが、とても大変だったんですよね。最初は。
 でも、早い段階で読者視点をもつことができたのは、すごく良かったなと思っています。

ーそれにしても、担当さんきついですね。

 きついです(笑)
 当時はすごく衝撃的で、すごく泣きました。

 だって、自分で表現したものは自分自身みたいなものですから。
 それを「だめだ」って言われてしまうと、人格を否定されたような気持になってしまって…。
 最初の何年かは、いつも泣いてました…。

ーどのあたりから、楽しく描かれるようになりましたか。

 だいぶ経ってからかなあ。
 最初の10年くらいは、楽しいことが全くないわけではなかったんですけど、それよりもきついことの方が100倍多いって感じでした。

 私にとっては、漫画を描くってすごくエネルギーを使うことなんで、いつも修行みたいです(笑)

若い人に理解を示せる年長者でありたい

グッドモーニング・コール(11)(C)高須賀由枝/集英社

ー高須賀先生は高校生でデビューされましたが、当時はどのような状況でしたか。

 当時、愛媛大学に受かって進学したんですけど、思っていたキャンパスライフと違って、大学が全然おもしろくなかったので、心置きなく漫画に没頭しました(笑)

 それで、漫画が忙しくなるにつれ、大学に行かなくなったんですけど、周囲に理解してもらえませんでしたし、嫌なことを言ってくる人もいました。
 嫌なことというか、「そんなことして、どうするん」とか、「好きなことを仕事にしてずるい」とか。
 当時は、どう言われてもどうでもいいと思ってたので、邁進まいしんできましたけど、雑音がすごく多くて、放っといてほしかったですね。

ー漫画家になれるなんて、すごいことなのにそんなこと言われたんですか。

 「好きなことして」って言われましたけど、好きなことを仕事にするって、心の逃げ場が無くて結構きついこともあるのに、そう言ってもあまり分かってもらえなくて。
 「じゃあ、やめれば?」とか、「自分で選んだんでしょ」とか言われてつらかったです。今でも言われます…。

 若い時にそうやって言われてきたからこそ、私たち年長者は、今頑張ってる若い人たちを、サポートはしても邪魔したらいかんなって、強く思います。
 お金を出したりしなくても、「大丈夫だよ!できるよ!素敵だよ!」って理解を示してあげることがすごく大事だと思っています。

1話描きあげるまで休みをとらない

グッドモーニング・キス(2)(C)高須賀由枝/集英社

ー1話を描き上げるのに、どのぐらいの期間かかるんですか。

 だいたい締切が月半ばなので、月始めからネームに入って原稿アップまで2週間ぐらいです。
 しかも、2週間の間に1日も休みはありませんし、寝る時間以外はずーっと仕事をしているので、1日16時間から20時間くらい仕事をします…。
 私は、ですが。

ー私たちの就労時間は、1日8時間なので倍以上ですね!

 今は、それだけなのでまだ楽ですけど、『りぼん(集英社)』の時は付録や口絵などもあって。
 月始めの2週間は原稿描いて、残り2週間で付録とか、表紙のカラーとか、記事ページの依頼がきたらそれをやってて、すっごい大変でした(笑)

 だから最初の10年、全然休みが無かったんですよ。
 月に1~2日丸々オフの日があったら、休めてるわーって感じで。
 だいぶ大人になってから、「普通の会社勤めの人は、月に8~10日休みあるのか。あれ?」って、気づきました(笑)

デジタルで変化する漫画家の暮らし

グッドモーニング・キス(12)(C)高須賀由枝/集英社

ー地方で漫画を描かれるのは、大変ではないですか。

 漫画家は、みんな東京に住んでると思われがちですが、全然そんなことなくて、各地方で描いてらっしゃる方たくさんいます。
 週刊誌の連載だと、締切の都合上東京近郊に住まわれる方が多いですけど、月刊誌なら全く問題なく地方でも活動できますし、今はデジタル入稿なので郵送日数も気にしなくて良くなりました。

 昔は、アシスタントさん確保のために、関東に住んでいるって漫画家がいましたけど、今は作画がデジタルになったおかげで、アシスタントも遠隔で頼めるんですよ。

自分にとって大事なものを見つけやすい場所

(C)高須賀由枝

ー愛媛の魅力を教えていただけますか。

 愛媛で漫画家をやっていて良かったなと思うのは、いい意味で情報が少ないところかなと。
 都会に行っていたら、情報が多すぎて「自分がどうしたいか、何をしたいか」ってことが、逆に分からなくなっていたかもしれないです。  
 「なにも無い」と言われる愛媛ですけど、そんな環境だからこそ、自分のやりたいことに没頭して、ひたすら邁進できたのかなと思います。

 そして、漫画家にとって大事なデビューからの数年を、自分が求めているものに邁進する期間に充てられたことは、とても大きかったです。
 もし、大学生活がすごく楽しくて、誘惑が周りにたくさんあったら、今の私はいないなって思ったりします。
 どっちが幸せかは分からないですけど…(笑)
 楽しい大学生活もいいですよね…。

覚悟がある人のみが生きていける世界

(C)高須賀由枝

ー漫画家を目指している方に、メッセージをお願いします。

 漫画業界って、みんな「漫画が好き」って気持ちだけでやっているので、コスパを考えるとできない仕事かなと思います。
 特に最初のうちは原稿料もとても安くて、時給計算したら100~200円かなって感じで、バイトした方が全然稼げるレベルです。

 あと、努力が全部無駄になるかもしれないんですよね。
 漫画の専門学校出たからといって、漫画家になれるかも分かんないですし。デビューしたからといって、食べていけるわけではないです。
 会社に入社するのとは違うので、「雑誌で漫画描けるようになったよ」ってなっても、社会的・経済的な安定は得られません。

 だから、時給とか、コスパとか、努力とか、安定とか考えちゃう人は、目指さない方がいいよ‼って思います。

ーそれは、描いていてつらくなるからですか。

 まず1つに、漫画でちゃんとお金を稼げるようになるまでに、むちゃくちゃ頑張んなきゃいけないし、基本的に生活の全てを漫画に捧げないといけなくなります。
 そして、それを苦じゃないと思える人でなければ、なかなか一定のところまで行けませんし、それぐらいの覚悟がないと、つらくなるだろうなと思います。

 それに漫画家は、順調な時ばかりではないので、その時には必ず「何故自分はだめなのか」って、自分と向き合わなきゃいけないんですよね。
 その作業はとてもつらく、嫌なことを突きつけられることが多いです。

 もちろん、順調ではなくなった時に「もういいや」と辞めちゃうこともできるし、一生漫画家でいなければならないというわけではないので、何本か描いてそれでいいんだって人であれば、軽い気持ちでやってもいいんですけど。
 常に人と比べられ、ランキングがつけられる厳しい世界です…。

 私は、恐ろしすぎて考えないようにしてますし、正気を保っていられないと思うから(笑)ランキングも見ないようにしています。

ーすごい世界ですね。

 そうですね。
 なので、精神的にはすごくタフでないとやれないんですけど、漫画家、言うなれば作家には繊細な人が多いですね。
 作品を描くのには繊細さが必要だけど、プロの世界を生きるためにはタフじゃないといけない。

 すごくいい作品描くんだけど、こだわりすぎて全然量が描けない寡作の人もいます。でも、漫画家って連載をもたないと生活できないので、それでは食べていけないんですよね。
 あと、ある程度のところで、自分に折り合いをつけて提出しないと、仕事として成り立たないんですけど、それができない人もたまにいます。納得いかないから出さないって。この場合も、食べていけません。

 そういうマネージメント能力とか、商業作家としてのバランス感覚も必要で、漫画家って全方位の能力を問われます。

 ほかにも、アシスタントさんを切り盛りするので、人を使うのも仕事の1つですし、漫画家は対人関係が下手で、1人の世界で描きたいみたいな人が多いんですけど、みんなをまとめる力も必要で。
 コミュニケーションが苦手でも、担当さんとは密に連絡とらないといけないから、喋るの苦手ですとか、電話苦手ですとかも通用しないし。
 好きなことを仕事にしたはずなのに、なんで苦手なことやんなきゃいけないんだろうって感じです(笑)
 まあ仕事ってそういうものですよね…(笑)
 漫画描いて生きていきたければ、他のこともやらなきゃいけないという矛盾…。

来世では「研究者になりたい」

グッドモーニング・キス(17)(C)高須賀由枝/集英社

ーもし、漫画家で無かったらどんな仕事に就いていると思いますか。

 私は、何か手に職をと思って教育学部に進学していたので、教員免許を取って教員になっていたかなあ。
 ただ、私たちの世代は採用枠が少ない時期だったので、教員免許を取ってたとしても、採用されてないだろうなって気がします(笑)

 今は、取材をとおして生物系の研究者の方と知り合ったことで、来世では研究者になりたいなとすごく思っています。

 漫画家と研究者って、メンタリティー的にすごく似ていると感じていて、1つのことを突き進める性格でないとなれない感じなんですよ。
 私は、これと思ったことをひたすら突きつめる作業は得意なので、おもしろそうだなと思える研究分野が見つけられてたら、夢中になって研究するんじゃないかなと思います。

 あと、研究って結果が出るか分からないのに、年単位の膨大な時間を実験に注ぐこともあるそうなんです。
 漫画も、全然ものになるかなんて分からないのに、自分を信じてひたすら描くわけで。ネームなんてゼロから作る作業なので、形になるか分からないし、ひたすらやったらできるものでもないんですよね。
 何週間もネーム描いたのに、まとまらなくてゼロからやり直しだってこととかも全然あって。
 でも、ゼロになることを怖がってはだめというか、やってること全部無駄になるかもしれないんだけど、でもやってみるっていう。
 その、自分の時間を無駄になるかもしれない作業に注ぐのを、躊躇ためらわないってところも、「すごい似てるな」って私は思っていて。

 知り合いの研究者の方も、「話せば話すほど漫画家と研究者は似てる」って、おっしゃってくださって、ああ研究者になれば良かったなって思ってます(笑)
 もちろん、めっちゃ勉強しないとなれませんけど、頑張ります(笑)

 漫画家になって、いろいろ嫌なこと言われたり、傷ついたりしましたけど、楽しいことも嬉しいこともたくさんあるし、人生の終わりには「漫画家になって良かったな」と思っていたいです。
 そして、来世では研究者になるのが夢です。

愛媛生まれ、愛媛育ちを誇れる県にしたい

グッドモーニング・キス(16)(C)高須賀由枝/集英社

ー愛媛県で、今後やってみたいことはありますか。

 先ほどお話したことと似ているんですが、
 赤ちゃんからお年寄りまで、みんなの未来が楽しいものになるために、未来を作る若い人たちの頑張りに期待したいし、期待だけでなくサポートしたいと思っています。

 最近、自分より若い世代の人たちとの出会いが多く、彼らに「すごい‼」と思わされることがたくさんあります。
 彼らは、愛媛出身で一度県外に出て戻ってきた人や、県外出身だけど縁あって愛媛に移住してきた人たちで、愛媛でいろいろな新しいことを始めようとしているんですよ。
 みんなとてもパワフルで、県外や海外での経験や人脈を活かし、驚くほどスピーディーに目標を実現していて、ものすごく大きな可能性を感じます。

 もちろん、私が若いころぶつかったような壁に、彼らもぶつかっているようなのですが、私のころとは社会が劇的に変わってきていて、この先もっと変わるはず。
 若い人たちが作ってくれる”楽しい未来”を考えると、とてもわくわくします。

 そして、「愛媛で生きてきてよかったな」と思える未来が来てほしいです。
 別に大げさなことではなくて、「楽しく暮らせたらいいな」くらいの、ささやかな希望です。楽しいのが一番です!
 私、「こうなったらいいな~」と思ったことが、10年とか15年とかのスパンで実現していってるので(笑)
 きっと楽しい未来がくると思っています!

絵しりとり martello ⇒ ロ○○○○○

(C)高須賀由枝

インタビューの際に、「キャラクターが入ったイラストにしよう」と伺っておりましたが、まさかの菜緒ちゃん!!!!

とっても可愛く、届いた瞬間大興奮のたぬ子でした(笑)


いつも共感し、泣き笑い、楽しく読ませていただいている漫画ですが、今回先生のお話を伺ったことで、1コマ1コマをより大事に読み進めようと思わせてもらいました。
また、根っからの少女漫画好きなたぬ子にとって、今回のインタビューは1年間noteを書いてきたご褒美のような、素敵な時間でした!
高須賀先生、ありがとうございました。


※当アカウントが掲載している写真・本文等の無断転載・無断使用は、ご遠慮ください。