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ペーパーハウスから学んだこと


こんばんは!

久しぶりの投稿となりましたが、
皆さまお元気にされているでしょうか?


私はついにコロナに罹患してしまい、
自宅で療養生活を送っております💧

今は大分回復してきた感じはしておりますが、
少し前までは勉強ができるような体調でもなく、
久しぶりにNetflixを開いてみました。

最後に見たのはイカゲーム?だったと思います。
今回は、時折目にする事があった
「ペーパーハウス」が気になり、見てみることにしました!

ペーパーハウスはスペインの映画で、元々スペイン国内のテレビで放送されていたもので、series3以降をNetflixで制作したとのことです。

あらすじをざっくり載せると、教授と名乗る男と8人の強盗団が繰り広げる物語で、教授が作戦をチームメンバーに伝え、メンバーが実行するという形を取ります。

シリーズ5までありますが、ストーリー中の強盗の回数は2回。
「話が続く割には、強盗全然しないじゃない!」
そう思うかもしれませんが、

1つの強盗事件のスケールが大きく、目的達成までに諦めず憚る壁を打破するために予め多々作戦を教授より伝授され、実行していく姿が圧巻でした。
この作戦1つ1つが効いて、目的達成へと繋がるのですが、私はこの教授の抜かりなさが凄いなと感じました。


ストーリーが進むにつれ、強盗団達は様々な壁にあたりますが、「このような場合にはこうすればいい」というように、予め沢山のプランを考え、伝えていたことで、
実際にそのような状況になっても焦らず、冷静に対処する事ができていました。

これは私たちにも大切なことだなと思い、
想定外のことに関しても念頭に置き、その上でもし実際にそうなった場合、どうするか?

これを予め考え、対処できるように組み立ておけると強いのだな、と。

色々と考えさせられるお話で、見ていて飽きがなくとても面白かったです!✨

Netflix制作のドラマや映画だと、凄くメッセージ性の強いストーリーである気がして、
私はとても深みを感じるので好きです😊


皆さんも是非、お時間があれば見てみて下さいね!
最終話は特に、考え付かないような結末になっていて圧巻でした!

それではまた!

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