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大学講義×リモート

こんにちは😊

最近ようやくCOVID-19の感染者数も大幅に減少し、緊急事態宣言の解除に伴い自粛が解けた地域も出てきました。毎日恐怖ながらも、日本の医療を支えてくれている関係者の方々に感謝しても仕切れません。私は医療系の大学に在学していますが、大学を通じて大学病院のスタッフの方や患者さんの声を聞くことができています。その内容についてもまたの機会に載せますね。

そして本題の、大学講義×リモートについてお話ししていこうと思います!

今回は大学生という視点から、大学講義の状況・メリット・アドバイス、そして今後の展開について書いていきます❕

私の大学でもそうですが、今年はどこの大学もリモートで講義などを行っているのではないでしょうか?結論から言うと、リモートでの講義はとても良いものであると言えます。

私の大学では講義をリアルタイムで配信する形ではなく、予め教員がパワーポイントなどの資料に音声付きで用意してくれ、時間割の通りにその授業ごとの資料の説明を聞くという形を取っています。

私は、この形態にとても感謝しています。
なぜなら、何度でも見返すことができるからです。

大学であれば、個人的に録音していなければその時のみになってしまいます。また、友達とも話してしまいます 笑
自分が「この授業興味があって、細かいところまでちゃんと聞きたい!」と思ったとしても、友達と話す雰囲気であったり、自分だけ真面目に勉強しているような感じがあって、結果その友達に合わせてしまうことも私はありました。

しかし、このリモート授業ではそのような事は起きず、自分だけのことに集中して取り組む事ができます。

また、好きな時に見返す事もでき、授業時間の間に終わらせなければいけないという切迫感から効率性を重視して多少ないがしろにしてしまう部分に関しても、後からやり直しが効きます。

なので、とても良いシステムであると個人的に思っています😊

ただ、周囲の目がないと怠惰になってしまう人、自分に甘くなってしまう人もいると思います。

そんな人は、授業前後だけではなく授業の時間中も進み状況を友人と連絡し合う事で、モチベーションを上げる事が出来ると思うので、是非試してみて下さい!✨

P.S. 授業の合間の休憩時間は、次の講義に集中するために思いっきり休むことも大事です笑


このように、リモートでの講義はとても良いものです。遠方から大学へ通う友人は、最初からこのシステムが良かったと怒っていました笑

確かに、講義のみであればこのシステムでも良いのだと思います。ですが、いくつかの職種を目指すためには実習に行く事が必須です。単位を取るためという意味もありますが、いざ就職した時に実習を経験していなかった場合、とても不安で仕方がないと思います。

そのため、リモートで出来ること、出来ないことについてもこれからは考える必要があり、リモートでも問題ない部分についてはこの機会に変更してみるのも手だと思います。

これは色んな職種・仕事にも当てはまり、例えばリモートで仕事を行えるならば、オフィスも現在の半分程度のスペースで問題ないかもしれません。

このように考えていくと、今まで必然的に感じていた事が実は必要なかったということもたくさん出てくると思います。

これからの時代は、変化についていけるか、適応できるかがキーワードになると思います。

必要とは何でしょうか?
その定義を変えてみませんか?


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