生乳の廃棄が問題になってる中で、なぜ虫を喰わせるの？

紙ストローしかり、レジ袋しかり、なんだかSDGsが過剰な方向に進んでると思う。

ひろゆきさん、酪農家が生乳を廃棄する状況に「コオロギ食べるくらいなら牛乳飲めば良いのにね」と私見：中日スポーツ・東京中日スポーツ

ひろゆき氏は個人的には好きじゃないけど、これはほんと激しく同意。
そしてぼくはヴィーガンが大嫌いです。
特に欧米でだが、食肉を扱う店やレストランを襲撃したやつもいるんで。
↓こういう奴とか。

Milk Pours are currently happening across the UK. All are concerned individuals calling on the government to give us a livable future, a #PlantBasedFuture

Here's the latest milk pour happening in Edinburgh @waitrose pic.twitter.com/mawKIylEmI

— Animal Rebellion (@RebelsAnimal) October 15, 2022

ヴィーガンや（ヴィーガンが流行ってる）欧米の食文化が正しいわけではない。
むしろ、食事のバランス的にもよくないと思っている。
なんなら、ヴィーガン食が長生きするとは限らない。
日本人は日本の食文化がいちばん合ってるのだ。

「肉食」の見直し進むドイツ　背景に環境問題や動物愛護「命をいただく」日本との違い：朝日新聞GLOBE＋

コオロギや虫を喰わせるメリットとして、環境に優しいだの、動物愛護のことを言ってるようだが、命を頂くのはコオロギも同じだ。
しかも急にコオロギ食を推し進めてんのが、なんだか気持ち悪い。

日本の乳製品や米、小麦、野菜、肉、魚をもっと給食に出すべき。
虫なんか、大人になって好きな奴だけ喰えばいい。
強制すな。
おれは意地でも虫は喰わん！
代替肉も喰わん！
安心してください、ドイツにも行かんから。

そして、コオロギ食を進める前に、酪農家を守るのが先でしょ。
フードロス問題をなんとかするのが先でしょ。
今日もどっかで生乳が廃棄されていることを、政治家や農林水産省も見て見ぬふりか？