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わたしの大学生時代

今日は、先日講演した、大学の授業の話をしようと思います。

スライドの何枚目かで
「どんな大学生だったか」
をテーマにお話をしました。

自分が大学生時代、どんな学生だったかな?て思い返してみて、パッと思いつくのはこんな感じ!

なるべくレポートで単位が取れる授業を取った。
出席をカウントしない一発試験の授業を選んだ。
ほぼ2年で単位を取り終えて、3,4年は全然授業に行かず、バイトするか図書館でたまに資格の勉強ぽいことしてた。
スポーツ&英会話の勉強、てことでたくさん海外に行っていた。
夜は週4で19:30から24:30くらいまで友達と和民んちで飲んで、あーでもないこーでもない言ってた。
ゼミとか部活、授業の飲み会には全部参加 笑
和民んちでお酒を飲むためにバイトしてたと言っても過言ではない。

大学の学費を出してもらった親にはとてもじゃないけど、言えません。。

でも、そういうパッと聞いたら、
時間の使い方〜!💦
て思うことも、実は、ちゃんと自分の
価値が創り上げられる」ことに繋がっていたりします。
キャリア形成の授業では、価値の創造、といったりします。
友達とお酒を飲みながらあれこれ話したり、意見を言い合ったりして、「考える」ことをしていたこと、冗談で、
「これ会社作ったらいけるんじゃない?笑」 
とか言ってたこととかも、実は全て今の自分につながっています。
一見無駄かもしれないそれも含めて、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、のあらゆる経験が今の自分を創っています。
自分の脳がパソコンだとすると、
全部が自分のPCに記録されて、持っている情報、新たに吸収した情報をもって、AIが学習しているようなイメージ??です。
(ITに詳しくなくてごめんなさい。)

私は会社員であった期間がそれなりにあって、中途採用面接をしたこともあるのですが、部長、マネージャー、皆さん経歴だけでなく、やはり人間を見ています。

この人と一緒に働きたいかどうか

経験が少し足りなかったとしても、なんかこの人と働きたいって思える。そんな人を採用したいな、と思います。

なので、今「やばい、学生時代バイトか飲んでばっかりいたよ、やべーよ就活」ってなってる人(昔の自分です!)も、大丈夫!
伝えかたの工夫一つで印象はかなり変わります。面接官の立場に立って伝えかたを工夫してみましょう。

就活については講演内容を書いた後、後日書いていこうと思います。

今日はこの辺で失礼します。
今日も、読んでいただき、ありがとうございました😃

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