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なぜか泣けてくる最近のJ-pop

歌うのが大好きでカラオケに行きまくるほどなのですが、最近歌手に対する見方が変わりました。

AimerやMiletの曲を聴き始めたのですが、自分の持つ声で最大限の表現をしていると感じます。
(Aimer エメ : 鬼滅の刃のテーマソング 残響散歌など)
(Milet ミレ : 東京オリンピックテーマソング Fly Highなど)

前までは、Misiaみたいに高音でも太く芯のある声で歌える人がプロの歌手って思っていました。

AimerやMiletは、高い音はガンガンに裏声を使いますし、それが中低音の深みと対照的で魅了されるなと感じています。

私は、高い音はシ♭~ドが地声で出す今のところの限界なので、AimerやMiletと似通った音域。
なんだ、自分の声に合った歌、歌い方で表現すればいいんだと、なぜだかとっても悔しい気持ちになっています!

特にMilet の Ordinary Daysを聴いてから頭を離れません。週末に聴いてかれこれ3日間くらいずっと頭で流れ続けます。

この歌い方なら私の声でも歌える!
しかもこの曲の歌詞、私が書いてみたかった歌詞!

なぜだかそんなふうに感じて、大好きな歌になったと同時に、自分を先取りされたような悔しさでいっぱいになる歌にもなりました。

もっと私も思いっきり自分を表現してみたいともどかしくなり、泣けてくる曲。
こんなことは初めてです。

私もそろそろ一曲作ってみたいものです!

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