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自己紹介:緊張の緩和をクリエイトする

はじめまして! わかりのぽんです。

noteは自己紹介を詳しくした方が良いとのことで、
自己紹介やっていきます!

<年齢>
夢みる年頃 昭和生まれの40代後半

<家族構成>
妻、子供3人(長男、長女、次女)

<職務経歴>
製造業で電子・化学分野の品質保証15年、工程管理7年でモノづくりに携わる。台湾への海外出張歴2年。現在は大手企業の生産部でプレイングマネージャーとして、OJT教育主任、ISO9000、14000、22000を担当。問題解決の手法を用いた職場改善が得意。

<ブログ歴3年>
【探して タマゴ鳥」

私は未確認生物を追求する、中間管理職の仕事術、サラリーマン奮闘記、子育て、昭和の情景をテーマにしたブログを3年間やってきました。

内容は日常の風景や、体験したことを綴る「日記ブログ」のジャンルです。

日記ブログを続けて感じたことは

「おっさんの日記ブログは誰も読まない」悲しい現実

そこで、日記を記事にするために考えたのは、日記をストーリーにすることでした。

人生における結果とは偶然ではなく必然であり、結果に至る背景(過去の経験)は小説における「伏線」となりえるのです。

日記で伝えたいメッセージを最後(オチ)に持ってくれば、物語として成立します。

私の試行錯誤が始まりました。

通常のアフィリエイトブログや特化、雑記ブログでは結論を先にだしますが、日記ブログでは結論を先に出すと、面白さが半減します。

推理小説で犯人を先に知らせるようなものです。

かといって、文を長くすればするほど訪問者は離脱します。訪問者に途中で離脱されない様に工夫する必要がありました。

そこで行きついたのが、ショートショートの構文と【緊張の緩和】を使って日記を書くことです

1. 起承転結

  • :物語の導入部。登場人物や設定を紹介します。

  • :物語の展開部。事件や問題が発生します。

  • :物語の転換部。意外な展開が起こります。

  • :物語の結末部。物語が解決します。

更に、結(オチ)を引き立たすために【緊張の緩和】を使います

2.緊張の緩和

緊張の緩和とは、落語家の桂枝雀さんが提唱した笑いの理論です。緊張状態と緩和状態を交互に作り出すことで、聞き手を笑わせようとするものです。

具体的には、

  1. 緊張状態を作る

  2. 予期せぬ展開で緊張を破る

  3. 緩和状態を作り出す

ミジンコの様な弱小ブログですが、以上の方法を使って1年後には、年間のPVが1000⇒8000に増えました。

結局、noteで何がしたいのか?

私のブログでは載せれない分野(読書感想、映画、車、ショートショート小説、時事ネタ、生活の知識等)を同様の手法を使って記事にしたい

もっと緊張の緩和をクリエイトする書き手になりたい!!

※私のブログのコンテンツ(中間管理職の仕事術、昭和のノスタルジック、家族エッセイ)は「未確認生物 タマゴ鳥」の記事(オチ)に関連させています。

つまり、ブログのコンテンツ全てが「未確認生物 タマゴ鳥」へ集約する伏線(背景)となるように構成しているため、関連性の無い記事を書いていません。

面倒くさい昭和のオヤジですが、みなさま、よろしくお願いします。

#自己紹介


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