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仕事を辞めたニートがAI人材になるまで(9)
作者経歴:
2020年6月に国際基督教大学を卒業。
卒業直前に内定取消しを受け、2年間Webライターとして活動。
コロナが落ち着いてきた2022年6月、キャリアチェンジを目指して離職。実家に帰省しPythonの学習を開始。
独学に限界を感じ始めた10月に、キカガクさんのAI人材育成長期コースの受講を決意。2ヶ月間の予習を経て、2023年の1月から本格的に受講開始。
TOEIC980点。
どうもニートです。1月から本格的にキカガクさんの長期コースを受講しているのですが、私の実家の部屋が特別な構造になっているのでそろそろ長期コースの動画と章末問題が終わりそうです。
私の部屋の構造というのが結構珍しいのですが、実は鳥山明さんという方がデザインしたものなのです。日本語名は分からないのですが、気になる方はRoom of Spirit and Timeで調べていただけると部屋の詳細がわかるかもしれません。
さて、ここ2日程度で勉強したことを記録していきます。
DataCamp
Pythonにおける発見的データ探索
以前から少し思っていたのですが、内容が私にとって面白いはどうかでDataCampの進み具合が変わってしまうようです。
確率質量関数や確率密度関数など、ケースバイケースで使い分けすることはわかりました。
ただ、講義内で教授が独自で作ったPmf関数やPdf関数などを利用していたので、これを自分で再現できるかどうか不安を覚えました。
キカガク
Webスクレイピングの実装
キカガクさんではSeleniumというフレームワークを使ってWebスクレイピングを行う方法を学びました。
ですが、UbuntuがChromiumの提供範囲を変更した影響で、これからはGoogle Colabでは結構面倒なコードを入力する必要があるようです。
【参考】
Google Colabを中心に使っている方にとっては結構面倒かもしれません。少なくとも私は今回調査からトライ&エラーで結構時間がかかり面倒でした。笑
Beautiful Soupについては、以前DataCampで学習していたのですが、DataCampではやはり所定の演習問題を解くだけという感覚があったような覚えがあります。(違ったかもしれません)
今回は実際のサンプルURLにアクセスして所定の要素をゲットする一連の流れに触れることができたので、達成感がありました。
おわりに
今日、すごく印象に残ったのはキカガクさんのディスカッションフォーラムでトラブルシュートの方法を公開したことでした。
最初は本名付きで投稿をするのが怖くて悩んでいたのですが、私自身が実装でかなり苦労したので、私のトライ&エラーが誰かのためになればいいかなと投稿してみました。
以前にもnoteに書いたのですが、自分のやったことや達成したことの類を公表することに苦手意識を感じています。
しかし、インターネット上にある数々のエラー対処法や成功記、体験記などを糧に自分も頑張れてきた部分があるので、これからは自分からの発信にも力を入れていきたいです。
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