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全てはうまくいっている?!

もうすぐ、夫の祥月命日がやってくる。

この時期になるといつも
「あぁ ○年前の今頃の時間は 
 こんな状態だったなぁ」

「○年前のこの頃、
 あんなことを思ってたなぁ」

「あの時どうしてあんなことを
 言ってしまったんだろう?」

「なぜ、もっと優しく
 してやれなかったんだろう?」

などなど
この時期なると、時間単位で 
その時のことが蘇って
時が止まったように
凍りついてしまうこともしばしば・・・



ネガティブなことを思い出し
後悔ばかりしてしまう

そして・・・
一人 涙することも・・・


あぁ 私の人生
後悔ばっかり・・・
もう一度やり直せるものなら
一から出直したい!!

よく、そんなことを思っていた


最近 飯田史彦さんの著書にハマっており
「生きがい」シリーズ ほとんど読んでいる

生きがいの本質




「生きがい」シリーズの中で
よく書かれているのは
「人は、生まれてくる前に 人生設計をしてくる」
のだそうだ・・・

人が生まれるのは、
この世で
さまざまな経験をすることにより
人として
成長するため

そのため あえて
辛い試練を自分に課したり

うまくいかないような
人間関係を作ることで
学び合ったり

好きな人にふられたり

大好きだと思って結婚しても
なぜか喧嘩ばかりだったり・・・

病気になってしまったり・・・

それらは
全て、
魂の学び、成長のために
自分でプログラムしてきたこと

私たちが、生まれてくる前に
この世で 
関わってくれる人たち
(ソウルメイトたち)と
相談して、

「このタイミングで
こうしてね・・・」

「こんな場面になったら、
現れてね・・・」

「このくらいの年齢になったら
出会おうね・・・」

とお願いしている
なのだそうだ・・・

しかも・・・
魂のレベルが上がれば上がるほど
試練の 難易度が上がってくるのだとか

そう考えると
この「試練」と思うような出来事にも

「1つクリアした」
「2つ目クリア」
「3つ、4つ・・・・」

ステージクリア





自分で設計した問題なので
クリアできないことは
起きないとのこと

そんなふうに捉えてみると
人生なかなか
捨てたもんじゃない!


「うまくいっていない」
と思えるような出来事は
つまりは
ステージを
1段上がるための
試験を受けてるということ

「うまくいっていない」ことを
乗り越えることは
魂のステージが
1段、1段上がっている証拠

1段1段上がった先に
見えるのは
今まで見たこともないような
美しい景色

絶景集




人生の最期に
この世から旅立つ時
絶景をお土産に
光の世界へ
戻っていきたいものですね

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