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驚くべき事実!自分の表情と発言のギャップに気付いた瞬間

たいがです!
自分の表情と発言のギャップに気付いた経験はありませんか?(全くないなら、それは危ないかも…)
実は、私たちの表情や発言には意外なほどのギャップが存在していることがあるのです。この記事では、自分の表情と発言の一致の重要性や理想の笑顔の作り方、さらに伝える力を向上させる方法についてご紹介します。また、アフターコロナ時代に求められる必須の力についても触れていきます!

表情と発言が一致することは、コミュニケーションにおいて非常に重要な要素です。人は相手の表情や態度から感情や意図を読み取ることがありますが、その一方で言葉や発言にも大きな意味が込められています。表情と発言が一致していると、相手に対して信頼感や誠実さを与えることができます。例えば、笑顔で明るい言葉を述べることで、相手に安心感を与えることができます。逆に、表情と発言が食い違っていると、相手に混乱や疑念を抱かせる可能性があります。このように、表情と発言が一致していることは、良好なコミュニケーションを築く上で欠かせません。ビジネスシーンや日常生活においても、表情と発言の一致に意識を向けることで、より円滑な人間関係を築くことができるでしょう。

【1. 発言と表情の一致の重要性について】

~痛い目にあってわかることもある~

はい。僕のことです(笑)
僕は人と関わると、悪気は無いのに、自分が思ってもないマイナスな伝わり方を人にさせてしまう残念な経験をたくさんしてきました。そんな不器用な自分を認めるのはしんどかったです。。。
↓こんな経験に身に覚えはありますか?↓

・相手をほめても、「本当に思ってます?」と言われる
・普通にしてるのに「怒って」いると思われる
・真剣にしているのに「軽い」感じにみられる
・頑張っているのを「辛そう」と言われる
・楽しんでいるのに「つまらない?」と言われる
・自分の態度について思ってもない注意を受ける

一つでも当てはまった方、自分が見えていて素敵です!
個人的に、全く当てはまる経験がない方はいないと思います。なので冒頭にも書きましたが、もし自覚が全くないのであれば、自分を客観視する機会をつくることをオススメします。
僕は、自覚できるようになるまで、本当にしんどい経験がありました。しっかりやっているのに、態度が悪いと言われたり、知らない間に怖い人や腫れ物のように扱われていたこともありました。
ですが、痛い目にあったからこそ僕は自分が相手にどう映っているのか気づくことができました
そこからは、葛藤しながらもトライ&エラーの繰り返しです。こう自分を見せたらどうなる、この伝え方ならどうかなと、PDCAサイクルを今でも回し続けています。今では、本当にありがたいぐらいこの様な見られ方はなくなりました!
自分が経験したからこそ、出来れば同じ思いはしてほしくないと思っています。なので、自分の経験から伝えられることは惜しみなく伝えていきます!

~発言と表情の一致がもたらす効果~


私たちは日常的に多くのコミュニケーションを取っていますが、その中で表情と発言の一致は非常に重要です。なぜなら、一致している表情と発言は相手に信頼感を与え、伝えたいメッセージをより効果的に伝えることができるからです。逆に、表情と発言が一致していない場合、相手に混乱や不信感を与えてしまう可能性があります。
人は見た目が9割と言われるほどに「表情」は大切ですが、同時に、何をどう伝えるかといった「伝え方」も大切になります。信頼される人ほど『言動一致』しています。こんなことを言われている人が身近にいたり、自分も経験があったりしませんか?「笑顔は素敵なんだけどなあ。。。」「言ってることはわかるんだけどさあ。。。」などなど。悪気はないのに印象が良くない、これはなぜなんだろうか。この時に起きていることとしては、「伝えたい印象・内容」=「伝わっている印象・内容」になっていないのです。つまり、人との良好な信頼関係をつくるには、「笑顔」も「伝える力」も両立できる自分になる必要があると考えます。

~発言と表情の一致を意識するために~


表情と発言の一致を意識するためには、まず自分の表情や発言を客観的に見ることが重要です。

◆鏡を使って自分の表情を確認したり、オンライン(ZOOM等)会議の際に、小窓の自分の表情を意識する
◆録音した自分の発言を聞いてみる
◆自分が話している様子を動画で撮ってみてみる
◆信頼できる人から、自分の見え方のアドバイスを聞く
◆人と関わるときに試すつもりで言い方や表情の工夫をする

正直あんまりやりたくないなあと思うものも多いですよね。だからこそ、自分のギャップに気付くことができます。僕は一人では厳しいものは、人と一緒にやります(当方のワークショップでもできますので、興味ある方はぜひご参加ください!)。自分にあったやり方を見つけていきましょう。
なによりも、まずは意識する習慣作りをすることです!

また、感情をコントロールするトレーニングや表情筋を鍛えるエクササイズも効果的です。これらはまた別記事で紹介していきますね!
自分の表情と発言の一致を意識することで、より良いコミュニケーションをとることができます!
自分の笑顔タイプを知っておくと、表情と発言のズレが起きているのかわかりやすくなります!
まだ診断していない方、1分で出来る簡単診断なので、試してみてください!

【2. 理想の笑顔の作り方とは?】

~理想の笑顔の特徴と効果~


笑顔はコミュニケーションにおいて非常に重要な要素です。理想の笑顔は、明るく自然な表情であり、相手に安心感や好意を与える効果があります。この自然な笑顔が大切なポイントです。
自然な笑顔を作るには、いくつかのポイントがあります。よく有名なのは、顔の筋肉を鍛えたりするというものがありますね?こういった表情の作り方のみでは、「自然な」笑顔をつくることは難しいです。同時に、感情面や自信といったものも関係してくるんです。この辺りは深いのでまた別記事で扱っていきますが、「身体」と「感情」のバランスがうまく取れていると「自然な」笑顔がつくりやすいです!
また、笑顔は相手との関係を円滑にするだけでなく、自分自身の心の状態にも良い影響を与えることが知られています。満面の笑みをつくりながら怒ることはできないですよね?これは、本当に面白いことなのですが、作り笑いですらしないよりも人は幸せになれるそうですよ!なら、心の底からの笑顔であれば、、、!?

~理想の笑顔を作るためのポイント~


理想の笑顔を作るためには、まずリラックスすることが大切です。緊張した状態では自然な笑顔を作ることが難しいため、深呼吸やリラックス法を取り入れて緊張を解きましょう。
また、目を笑わせることや口角を上げることも理想の笑顔を作るためのポイントです。日常的に笑顔の練習をすることで、自然な笑顔を作ることができるようになります。
僕は、笑顔は生まれつきの見た目で良さが決まると思っていました。結論から言うと、笑顔は努力で出来るようになります!
なによりも、笑顔は人と比較するのではなく、自分にとって最高の笑顔を目指していくと良いです!あなた史上最高の笑顔を更新しちゃいましょう!

笑顔の作り方をより詳しく知りたい方はこちら↓もご参照ください!

【3. 伝える力を向上させる方法とは?】


伝える力はビジネスや就活においても、恋愛や友人関係といったプライベートのコミュニケーションでも非常に重要です。しかし、伝える力を向上させるためには意識的なトレーニングが必要です。なんとなくではなかなか成長しにくいんです。。。

まずは相手の視点に立って考えることや、具体的な例やストーリーを使って説明することが効果的です。
また、真逆に見そうな聴く力や質問力を鍛えることも伝える力を向上させるためには欠かせません。
そしてなによりも大切なのは、「人と会うこと」です!人見知りや緊張をしていると、どんなに練習してもうまく話せなることが多いですよね。
一番手っ取り早くあがり症や人見知りを良くする方法は、「場数と経験」なんです。ようは、「慣れ」ですね!人は、適応する生き物なので、よほど嫌な環境でなければ、慣れてきます。サッカーのシュートを上手くなるには、まずは緊張しなくなるまでうつのがなんだかんだ早いんです!(笑)蹴り方やコツはその先にあります。ただ、変な癖がつく前にちゃんと教えてもらう必要はありますね。一回自己流が身につくと直すのが大変です。これは、コミュニケーションにおいてもそうだと言えます。
スポーツと同じで、コミュニケーションも基礎基本が大切なんです。なので、理想高く目指していくのであれば、スポーツで言うところのコーチの様な存在がいた方がいいです!僕も、独学ではなく、コミュニケーションは人から今でも学んでいます。客観的に自分をみてくれる人がいると、成長の速度が圧倒的に早まるし、ぶれにくくなるのでオススメです!
伝える力に関しては、話せることが無限にあるので、今後の記事でより具体的にお伝えしていきますね!!

【4. アフターコロナで必須となる力】

~アフターコロナ時代に求められる力とは?~

新型コロナウイルスの影響で、社会やビジネスの環境は大きく変わりました。アフターコロナ時代に求められる力として、柔軟性や適応力、協調性などが挙げられます。
オンラインでのコミュニケーションが増えたことから、適切な表情の使い方も重要となっています。オンラインでの会話では、ニコニコと笑顔で聞いてくれている人の印象が格段に良くなります!画面OFFでやっているなら、声は楽しそうな声にすることもできます。上司であったり、初対面の人からの印象はそんな些細な配慮で決まるんです。「微差」は積み重ねると「大差」になりますから、ぜひ意識することをオススメします。

また、在宅ワークも増え、社内でのコミュニケーションも以前より希薄になりつつあります。そんな中で、良い関係性をつくっていくには、少なくなったコミュニケーションの質を高める必要があると言われています。
マスクをしながら会うこともまだまだ多いですよね?マスクを外して人と会えない人の増加は社会問題にもなっています。マスクをつけるつけないは、今後かなり時と場合によることが増える思います。なので、マスクをしていても素敵な印象をもたれる自分でもあるし、素顔の自分はさらに魅力が伝わる自分であることが大切になってきます!

これからの時代は、「個の成長」と「チームワーク」どちらもシビアに求められるようになると言われていますが、僕もひしひしとそれを実感しています。その中で、集団を意識して個が埋没するのも、人とは上手く生きれるけど突出した個性が無いのも嫌だなと僕は思っています。なので、両取りしてしまえばいいんです!個としてどこでも通用する自分であるし、周りの人とも上手くコミュニケーションが取れる、そんな自分を目指しましょう。
出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか!決めるのは自分自身です!!

【まとめ】

自分の表情と発言のギャップに気付いた瞬間は驚きと共に、改善のチャンスでもあります。この記事では、発言と表情の一致の重要性や理想の笑顔の作り方、さらに伝える力を向上させる方法についてご紹介しました。また、アフターコロナ時代に求められる必須の力についても触れました。これは日常生活でも役立つ内容です。自分自身のコミュニケーションスキルを高めるために、ぜひ出来るポイントを意識してみてください。
また、次回の記事もお楽しみに!



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