Rust/DApp実習 - はじめました
はじめに
このノートは、エンジニアである自分が開発と学習をしていく備忘録です。タイトルは、冷やし中華はじめましたと同じフィールです。
マガジンのタイトルの通り
「Rust言語を使いつつdAppの開発」
を実際やっていきます。
経緯
ここに辿り着く前に、事前に以下のノートで学習を行いました。
まとめ記事を2つおいておきます。
経緯としては、これら↑で理解したことをふまえ、より実践的にエンジニアとして習熟すべく、ブロックチェーンとRustを絡めて開発を実践していこうというものです。
一体何を開発するのか
何を開発するか?
正直、自分には企画とビジネスのデザインセンスがありません。
ハッカソンで言えば、アイデアソンが苦手なタイプ。
今回もまったく思いつきません。
熟考してものぞみは薄い。むしろ清々しい。
そこで、一晩だけ考えた結果
今まさにやっているこのノートでの学習をそのまま題材にする
ことにしました。
つまり言い換えますと
「学習へのフィードバックも含めた、学習へのコミットをブロックチェーンを使ってトークン化する」というテーマで開発します。
これなら考えやすい。他に思いつかないので、とにかくそうします。
残りは設計しながら当てつけで考えよう。
使う予定のNEARブロックチェーンについて、予め基本的な情報を集めておきました。
よし、次回設計の記事を検討していく。
それでは!
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