3歳児クラス最終日。丸4年、ほぼ毎日、長男の送り迎えをした達成感

今日で長男の3歳児クラスが終わりました。1年間、あっという間だったなぁ！！このnoteを書いてからもう1年が経っているなんて…。

3歳児クラス最終日の今日は、先生方から園児とご家族にと粋なプレゼントがありました。プライバシーの観点から写真を載せられないのだけど、それはそれは感動するものだったよ！帰りに1年間のお礼を伝え、お別れをしてきたました。

振り返れば、長男が保育園に通い始めてから丸4年が経ち、新年度の明日からは5年目に入ります。（ほんと月日が経つのははやい！！）

長男は0歳児クラスで入園しているから、当時はおしゃぶりをくわえてベビーカーで登園していました。道端に見える花の名前を彼に伝えても、言葉なんて理解できないから「あーあー」と言うだけ。でもだんだんと日本語を覚えてきて、「おつきさま」「にゃんにゃ」（猫）、「ビーポー」（救急車）と話すようになった。今ではすっかり生意気を言いますよ。

さっき子どもたちを寝かしつけたのだけど、長男の横に行って彼の頭を撫で、「1年間○○組（3歳児クラスの名前）さんで頑張ったね！明日から新しいクラスだよ。パパと一緒に保育園に行こうね」と伝えました。長男は、ニコッと笑って返してくれました。

そしていつも年度末に感じるのは、長男の送り迎えは楽しいなってこと。ベビーカーを押して登園していたのがついこの間のようだよ。登園の途中に電車も車も消防車も踏切も、いろんなものをたくさん見ました。すんなり行けば自宅から保育園まで自転車で15分なのだけど、寄り道をするから30分や40分かかることもあってね。「仕事の時間がなくなるー！」「打ち合わせに遅れるぞ！」と焦ったっけな。

でも僕は、長男と過ごす送り迎えの時間が好きなんだよ。来る日も来る日も送り迎えができて、パパは嬉しい。

保育園の送り迎えは、仕事で大きな実績を出したとか、高い年収を稼いだとか、そういうことに比べたら小さなことかもしれません。でも、たとえそうだとしても、同じことを丸4年も続けてきた自分を褒めてあげるんだ。

長男よ、毎日の保育園生活、おつかれさま！そして僕へ。毎日の送り迎え、おつかれさま！

お読みくださり、ありがとうございました！

そのべゆういち
charoma0701@gmail.com