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幸せの価値観

「幸せの総量」を増やそう

他人にお金を使ったら幸福度が上がることを、経験的に知っている人が増えたほうが、社会全体はよくなるのかもしれません。

 そのためには、自分のことをいったん脇に置いて、「高い視座」で考えられることが大事です。

 それとも、あなたは「自分のこと」だけを考えて生きるので精一杯でしょうか?

 どちらが正解という話ではありませんが、どうやったら「幸せの総量」を増やして、よりよく生きられるのか、ぜひ考えてみてください

世の中には比較することが当たり前になっている風潮があります。お金を持っている人は幸運で、そうでない人は不運。 
仕事で評価されている人は幸せで、そうでない人は不幸。
友達が多い人は恵まれていて、そうでない人は惨め……。
これらはすべて「相対評価」です。何かと比べないと評価できないのです。

そうではなく、自分はこうだから幸せだと言えるような「絶対評価」のモノサシをもつことです。

くだらんことで喜べる人が一番幸せなのです。大きな失敗を笑える人が一番幸せなのです

漆黒のうま🐴

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